【会社員が余裕のない生活から抜け出すには...】
今、ハンモックに寝転んでこの記事を書いています✨
そしてさっきまでは昼寝をしたり、スマホでトレードしたりと本当に自由って良いなぁって思います✨
それでは本題に入ります✋
一般的なサラリーマンが『ゆとりのある生活』を送っている様子は
日本ではほとんど見かけることはありません。
ほとんどの方が経済的にも、時間的にも余裕のない状態で疲れた顔をしている方ばかりでしょう。
最近、朝のランニングで外を走ることが多いのですが駅近くを通り過ぎるとより強く感じます。
そもそもな話、なぜこんなにも
ゆとりのない生活をしている方が多いのか?
これはシンプルに
『給料』の決まり方に問題がある、と自分は思います。
日本では長い間、『必要経費方式』という
計算で給料を決めていました。
どう言ったことかというと、
あなたが生きていき、明日も会社に
来て元気に仕事をするためには
お金が必要なので、その最低限必要なお金を会社があげます。
といった感じです。
日本では、昔からこの考え方に基づいて給料の金額を決めています。
具体的には、あなたが毎日元気に働くには
洋服が必要 → 服飾費
食事が必要 → 食費
少しの息抜き → 交際費
住居が必要 → 住居費
通勤移動 → 交通費
これらが、『必要経費』になります。
これらを合計して
『大体これくらいあれば働いてくれるだろう』
という計算から給料の額が決まります。
でも、自分以外の誰かに生活を制限されるなんて、とんでもないことだと思いませんか?
また、これまでの日本には
伝統的な『ライフモデル』もありました。
20代後半で結婚し、
30代でマイホームを購入、
40代で子供が高校や大学に進学する。
と言ったように、年齢を追うごとにお金が必要になる。
なので、給料もそれに合わせて
多少なり増やしていく必要がありました。
これが俗にいう『年功序列型賃金』ですね。
一般的な企業では
『定期昇給』の方が馴染み深いかと思います。
実際は、このような体系ではない企業もいくつかあることにはあります。
しかし、ほとんどの企業はこういった方式で給料の額を決めてきました。
つまり、会社員でいる限り心から
望む贅沢をするための収入は
どれだけ頑張っても得られない
ということ。
これが、ほとんどのサラリーマンがゆとりのない生活を送っている理由です。
だからと言って、人それぞれ価値観も違いますし、会社勤めが悪いとは思いません。
でも、、、
『時間に拘束されたくない』
『もっと給料が欲しい』
と考えているのなら、この先何十年と会社員を続けることは辞めた方が良いです。
会社員が稼げないこと
給料が全然上がらないこと
これらは、紛れもない事実。
本気で人生を変えていきたいのであれば今のうちに少ない金額から、
『自分でお金を作る力』
を身につけることが必要になってきます。
今の生活でいいや、と諦めるのではなく
行きたい方向へ一歩踏み出す。
この一歩がすごく重要です。
本気で取り組んだら、
早い人は1ヶ月半から3ヶ月。
遅くても半年から一年で
あなたの未来を豊かにしてくれる😊
何回もお伝えしていますが、結局のところ
『知ってるか、知らないか?』
『やってるか、やってないか?』
これだけの差になります。
なんでも器用にこなせる人はどこを探してもいません。
自分を信じて努力した積み重ねがそのまま『差』になっていくだけ。
一歩を踏み出す勇気と、そして自分を信じてみてください✨
そうすれば、未来を切り開くことは誰にでもできますよ😊
p.s
本業だけで将来への不安を感じてる人は下記の画像から何でもご相談くださいね👍
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