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それぞれの「動物愛護」


今回、数名の方にそれぞれの人が思う「動物愛護」についての思いをいただきました🐕🐈

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・動物愛護

自分がはやしさんの配信に出会って思った事。
命の大切さ、動物愛護の現状です。
配信に出会うまでは動物愛護と言う言葉は知っていたが詳しくは正直知らなかった。保健所でたくさんの殺処分が起きてる事や、多頭崩壊がおきてる事。
愛護団体の現状。
自分も動物愛護に興味を持ちどうしたら殺処分が減るのか、保護犬、保護猫が少なくなるのか考える様なりました。
まずはニュースや新聞SNSでどんな事がおきてるか色々見たり調べたりしました。
本当にたくさんの記事がありました。自分が知らない事だらけで悲しい気持ち、怒りを感じる気持ちがありました。

ペットとして飼われていた犬、猫が捨てられる。飼うなら最後まで責任を全うしてほしい、飼う前になぜ色々と考えないのか。
命の大切さをどう思ってるのか疑問に思いました。
自分はちゃんと考えて飼いたい。家族として。

動物も生きてます。自分にまずは出来る事から始めようと思い、夏場には外猫に美味し水を飲んでもらいたく玄関先にお水を置くようにしました。
冬は寒いから毛布を切ってベットを作って日向ぼっこが出来る場所を作ろうと思う。
まだまだ自分は経験や、知識が少ないのでこれからもっとしっかり頑張って勉強して世の中の役に立ちたい。

自分より若い世代に動物愛護の事を伝えて動物の明るい未来の為に!若い世代の土台になれる様になりたいです。

最後に何十年後、何百年後には殺処分が無くなっている世界なってると嬉しいです。


・動物愛護

言うのは簡単だけど実行となると躊躇する人沢山いると思う
夏の暑い日門の前に綺麗な水を置く、それだけで猫ちゃん達は水分補給できる
難しく考えないで近くにいる動物達に少し目を向けるだけでもいいと思う
今年は熊被害が多いと言ってマタギに駆除を依頼したりしている
熊の生息域を人間が犯しているとは考えないのだろうか?
山に住む動物達と共存できる道を探すべきではないのだろうか?
人間も動物達も同じ命
同じ命だからこそ大切にしたい


人間は動物たちの命を簡単に奪う
同じ命なのに軽く見すぎている
命の尊さを知るべきなのに目を向けない
人間も動物も同じ命
命の重さをもっと考えたい



・私は、動物愛護って言葉を良く耳にするし知ってはいました。でも実際何をやってるかは、そこまで詳しく知りませんでした。どーいった子達が保護されているのかなども。だからはやしさんの話を聞いて何度も衝撃受けました。 無責任な飼い主。非道なブリーダー。怒りが湧いてくる。。はやしさんのツイートなどから色んな画像や動画も見ました。どれもこれも目を覆いたくなるものばかり…。動物達を保護するのは人間。でも痛めつけてるのも人間なんだなって。はやしさんが、「私は金曜日は嫌いだ」と言っていました。理由を聞いて私も嫌いになりました。毎週金曜日が殺処分の日だなんて、知らなかった…。はやしさんに出会ってなければ私は知らないまま死んでたと思います。殺処分される子達の動画も見てきました…。あの犬達の目が忘れられません。撮影の為に少し持ち上げられただけでも失禁してしまう子…。最後の方の犬達は恐怖と不安と疲れなのか…もぉ声すら出さない。。思い出しながら書いてる今でも涙が出てくる…。。そして、動画を最後まで見る事が出来ませんでした。動画を消したあとペットショップの動画が目につき、また見てみました。表はかわいいで売られている子犬と子猫達。裏ではとんでもない環境で子供を産ませられる親犬と猫達…。その子達を生き物として扱っていない人間たち…。足で蹴飛ばしたり、、元気のない子供は首根っこつかんでポイって…。しばらく見てましたが、怒りと悲しみで鳥肌が立ったのを覚えてます。私はそこで目をそむけてしまいました。私は見たくなければそこでやめれる。でも愛護団体の方はそぉもいかない….。見たくない現実、事実に向き合わなければいけないから…。動物が好き!守りたい!なんて言葉だけじゃ救えない。。そんな簡単な事じゃない事も知りました。
私は話しを聞くばかりで、何もできていない…。
でも人に話す事は出来ると思いました。
少し前の話ですが、友達がペットショップから犬を購入してきたんです。その子に殺処分される犬猫達がいる話をした事があって、「そーゆう子でもいい」って言ってたんです。でも結局ペットショップで、「前飼っていたチワワにソックリだったから」と…。あぁ、私の話しは全く伝わってないなぁって。殺処分の話し聞いてた?って言ったら、その友達の子供がそれ何?って聞いてきました。
私は愛護団体、殺処分されている犬猫の話とペットショップの裏側を話しました。ものすごい悲しい顔で真剣に聞いてくれました。
「なんで増えたからって殺されなきゃいけなの?なんで、そんなかわいそうな事するの?」って小学6年生の女のが泣いて私に言いました。
あ、私の話しが通じた!って思った瞬間でもあり凄い嬉しい気持ちになりました。そして彼女はこの話を友達にも話してくれそうです😌どうか、このまま途切れず、もっともっとみんなに動物愛護の事を知ってほしいと心から思いました。これからを作っていく若い世代へ…。
悲しい思いをする動物が1匹でも減りますように🙏


・「地域猫」という言葉。
地域猫と野良猫の違い。
猫は1回の出産で約8匹ぐらいの子供を産むから、1年に3回の出産で20匹以上殖えること。
ふやさないためにもTNR活動が大切だということ。
不妊去勢手術を済ませた地域猫にはさくら耳カットされていること。
お家猫も妊娠をさせないという目的だけじゃなく、病気予防のためにも手術した方がいいこと。
今まではやしさんに動物愛護についてのお話を聞かせてもらって、初めて知ったことがたくさんありました。

自分の住んでいる地域では、野良猫や地域猫はほとんど見かけません。
見かけないことはいいことだと思いますが、もしこれから先見かけた時は、家庭の事情で自分が保護してその子を家族にすることは出来ないので、ケガをしていた場合は近くの病院で一旦診てもらうとか、家族になってくれる人を探すとか、どうしていいか困ったときは頼りになるはやしさんやみなさんに相談するとか、何も出来ないって放置はしない!
他には、夏は新鮮なお水を玄関先に置くとか、寒くなってきたらバスタオルや毛布などを愛護センターなどに届けるとか。
募金することや、チャリティーグッズを通じて寄付に協力させていただく。
あと、こういうことをできるだけ多くの方に知ってもらったり、特に若い世代の子供たちに伝える!
そのときそのときで自分ができるかぎりのことをやる!
それが大事なんだと知ることができました。

自分は犬が大好きですが、もしこれから先、犬でも猫でも家族に迎え入れることができるようになったときは、ペットショップではなく保健所や愛護センターなどで迎え入れて、最期まで責任もって一緒に過ごしたいと思います。

犬猫たち動物の命も人間の命もみんな同じ。
いのちに大きい小さいなんてない。
種族関係なくいのちを大切にする世界になるように、話を聞くだけではなく、考えて行動できる人間になりたいです。



・動物愛護について

私がはやしさんの枠に出会って、
動物愛護を知り…初めて愛護団体さんの存在、譲渡会、保護犬猫ちゃんの存在、ボランティア…たくさんのことを知れました!
自分ができることから少しずつとのはやしさんのアドバイスから毛布や日用品の寄付や散歩ボランティアに参加し、保護犬に関わるようになって最初に怯えながら、譲渡会に出ていたわんちゃんも、トライアルが決まり、ずっとの家族ができ、楽しく過ごしたワンちゃんの顔つき変わっていく姿をブログで拝見した時はとても幸せな気持ちになります。
今、シェルターで関わってる可愛いワンちゃんがいます。名前はアンバー。ちょっとだけビビリだけど、散歩し始めれば楽しくお散歩にいける可愛いアンバー。今息子と二人でこのコを応援しています(๑•̀ㅂ•́)و✧
アンバーがずっとの家族に出会え、幸せになれますように…。
そして他の保護犬、保護猫ちゃんもずーーーっとの家族が見つかりますように。
そんな世界になればいいなといつもはやし枠へ行って、お話を聞くと更に考えさせられます。
はやしさんから聞くお話を参考に、他にも色々な動物愛護について学び、考えていけたら…これがまた次の目標かな…と思います。

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それぞれの人が心を傾けてくれる動物愛護
熊の問題、外で暮らす猫たちのこと、そこで起きていることに対してのこと、これからどうして行くべきなのか
そして伝えることの大切さ
繰り返し繰り返し伝えていくことによって、ようやく人の心に届く。

動物愛護、小さな命に起きていることは今すぐには変わらない。悔しいけれど変わらない
しかし変わらないからと言って諦めては命を諦めることと同じ
知ること、伝えていくこと、行動に移せること
無理なく続けて行けることを見つける
自分に出来ることを継続していくことによって必ず世界は変わっていく。


最後に9歳の男の子がある団体さんへボランティアとしてお母さんと参加し、そこで感じたことを教えてくれました。


3月17日に団体さんに行ってきました
ご飯やおさんぽを手伝ってきて
かわいそうな感じょうになりました。
それは団体さんにいたおじさんにきいたはなしで
かなしいことをされたり、さみしいことがあったと聞いたからです。
また団体さんにいって手伝いにいきたいです。

                                             


小さな心が受け止めた小さな命に対する思い
私たち大人は出来る限りの力で出来る限りのことを守らなければいけない。
犬猫やその他の動物たちの尊い命
その現状に心を痛める子供たちの心
どちらも守るべきもの。

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