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深作ヘスス、ボーイスカウトで学んだこと

深作ヘススです。
子どもの頃の私は、ボーイスカウトに所属していました。

ボーイスカウトの思い出

ボーイスカウトに所属したのは、小学校3、4年生くらいだったと思います。
地元の多摩川の近くのキャンプ場で、当時「川崎第48団」という団に所属して活動していました。
ボーイスカウトの祭典であるジャンボリーなどにも何度か参加して、地元の神奈川県で多摩川の流域でやるキャンプも多かったですが、それ以外にも岩手県や沖縄県など、様々な地域でキャンプをし、他の地域のボーイスカウトとの交流をよくやっていました。

ボーイスカウトで学んだこと

特にロープの技術や、ナイフの使い方を学びました。
ボーイスカウトで教わった大切なことは「自然との共生」だったように思います。

自然の恐ろしさを知ることで、人間として限界があることを学びました。
どこまで私たちが踏み入っていいのか、何が危険で何が安全なのかわからない子どもながらに、危険なものを認識したり、それに対してどのように備えていくのかを学んだ気がします。

「そなえよ つねに(Be Prepared)」

今でも大切にされているボーイスカウトのモットーは「そなえよ つねに(Be Prepared)」です。
このモットーは創設者のベーデン・パウエルの言葉で、今でもボーイスカウトで大事にされています。

「そなえよ つねに」
この言葉は今も私の中に活きていて、今回の参議院選挙においても、数ヶ月前には自分が出ることは想定していなかったですが、いつかは政治をやるということを考える上で、常に自分自身が国政に手を挙げる準備はしてきたと思っています。
私の中には「そなえよ つねに」の精神が今も活きています。

ボーイスカウト時代の写真

ボーイスカウト時代の写真です。
私はどこにいるかわかりますか?

ボーイスカウト時代、10才のヘスス

右の大人の方の隣に立っている少年が10才の頃の私です。
実はこの年の夏に初めてアメリカに行き、一気に体重が増え、太って帰ってきたのでした。
アメリカでは叔父、叔母の家にひとりで行ったのですが、このアメリカに行った話は次回に書きますね!