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Q10.Part2 日本人女性を選んで生まれたということは、自己表現したいんだ

主任「私昨日YouTubeでちょうど魂の段階の話が流れてきたんですよ。『今、よく理解しておけよ』っていうお達しが来ているんだろうなって感じています。」
 
所長「めっちゃ繰り返すんですよね。その幼児期、若年期、青年期、中年期、老年期、あるじゃないですか。それを多分2000回 ぐらい繰り返す。幼児期2000回、若年期2000回って繰り返す。そういう繰り返すっていうのがテーマでもあるんです。それでカルマというか、自分も納得して『ブランド品もういいや』、『承認欲求、誰かに認められたくて頑張るのもう疲れた』みたいな。その段階を踏んで『自分のやりたいこと何なんだろうなぁ』と、次の段階に進んでいくんです。日本人の魂は中年期~老年期が多いので、だいたい8000~1万回ぐらい経験している魂が多いんですね。それで海外の人を見ると『ギラギラしているな』、『勢いすごいな』と感じる。国自体が若いっていうのもありますけど、若い国でしか経験できないこともあるじゃないですか。だって戦中・戦後の経験っていうのは僕らもできないじゃないですか。経験したいと思っていないからそこに呼ばれてないっていうことです。だから、この時代の日本人女性を選ぶっていうのは、『自己表現したいんだな』、『やりたいことやりたいんだな』、『いい意味で一番魂が欲張りで生まれてきたんだろうな』っていうことで、リスペクトがあります。僕も女性としての魂の経験は済んだんだろうなと思うけど、日本という国でこの時期に女性で生まれたら、どんな経験値として楽しいかなって、そういう経験したいなと思いますもん。多分それも経験済みで、今回はこの日本で女性じゃなくて男性として、女性を支える経験したいんだなって、最後にふさわしいなと思っています。今の職場も自分以外全員女性ですから。頑張って自己表現したら、女性が喜んでくれるわけですから。だからそういう環境は望んで作り出してんだろうなと。無意識という潜在意識でやってるわけじゃないですか。今関わっている事業をすることも、自分の潜在意識、望んだ通りに現実で作られてきたと、そういう風に思えた方がいいじゃないですか。そう思えると、悩みってなくなっていくと思います。葛藤は確かにあります。若い人って若い時期に人間関係とか葛藤するじゃないですか。ずっともう年いっても葛藤している人多くないですか?親の問題とか、子の問題とかで、葛藤している人いるじゃないですか。魂で言うと若いから、ずーっと年いっても関係ないです。それがわかると人間関係の対処方法、距離感がすごくわかるので。いい悪いじゃない。おじいちゃんはおじいちゃん同士いる方が楽だし、たまに刺激が欲しいから若い子の話聞こうって、そのレベルのままでもいいし。でも会話って合わない部分もあるけど、それがまた良さだったりするわけで。日本人ってだけで相当魂レベルは熟年なんで。だから民度が高いとか言われるし、日本人以上に歳いった魂はないと思う。日本は日本のままでいいじゃんっていうぐらいの心持ちでいいと思います笑。おもしろいよね。」
 
主任「そうですね。なんかその考え方を聞いてから生き方が楽になったなっていう感覚がありますね。自分が今どのステージにいるのか、自分でまだ若いのかなという感覚はあるんですけど、老年期の人たちみたいに過ごしたいなって思うと、それを意識するから、『あそっか、老年期の人たちはこういう考えで生きているんだ。じゃあ私もこういう考えも取り入れよう』って思ったりするんですね。そうすると楽になっていく感覚がありますね。」
 
所長「もちろん若いけど、多分今の若い子の方が魂でいうと先輩の感覚があって。だいたい親よりも子供の方が魂レベルでいうと進んでいるなって感覚はあります。だから生まれてくるんだと思います。だいたいお母さんを助けに生まれてきますから。その子供が生まれるっていうのも親との潜在意識の合意がないと生まれない。子供が欲しい経験がしたい、子供で生まれて人間を経験してみたいっていう魂があって。『いや私はハードモードな家庭環境で人生スタートしたいな』、『ちょっと魂荒ぶりたいんです』、『ちょっとハードめでお願いしたいんです』ってリクエストがあって、『わかりましたちょっとハードめでいきますわ』という感じですね。合意があるから生まれてきて、望んだ葛藤が生まれるんですね。『DVされちゃった』、『虐待されちゃってなんで』と思っても、“DVする経験”と“DVされる経験”が合意するから現実が生まれてくるんですよ。だから、一見不幸に見えること、理不尽に思うこともその人が合意したから起きているんだっていう発想なんですね。その方が公平だと思う。自分で全部決めてきて生まれてきたって思った方が幸せも不幸もなくないですか?『自分で決めてきたんですね。今回の人生はたまたまハードモード選んだだけですから。次はイージーモードでいきますわ。』という感じだったら別に公平だし。逆に『今、自分が幸せすぎて申し訳ない』と思う必要もないです。その前にはめちゃくちゃハードモードも経験してきていますから。」
 
主任「そっか笑。覚えてないだけで。」
 
所長「日本に生まれる確率は相当ってよく言うじゃないですか。日本人に生まれるのは奇跡的な話なんです。かといって別になんかしなきゃいけないとか、社会貢献する必要ないんですよ。自分のスピリット=魂が選んできた。いい環境でしかできないこと、ハードな環境でしかできないことがある。だからその環境で最大限自分がやりたいことを表現・経験するためにわざわざ選んできたんです。『いい悪い』とか『徳を積んだから日本人』とか一切ないです。たまたまもなくて、自分で選んでいる。自分で決めたことなので、受け入れて素直になって、やりたいことやるっていうのが一番。“潜在意識=無意識のレベル”と“顕在意識=今意識しているレベル”が一致しているときが一番自分が心地いいです。自分がやりたいこともやれているからパフォーマンスが上がる、幸せを感じる感覚だと思うんですね。そこがずれると葛藤が生まれます。潜在意識でやりたいことがあるのに全然違うことしたら、『なんか違うな、しっくりこないな』ってなる。そのギャップを味わうのも経験なので、『これだ』、『これでいいんだ』と思っても、またずれて『違うな』って、その揺れていく変化がまだ楽しい。『あれ違ったね』ってずれる感覚が、『はいこれね、これね』って合わせていけるのが多分老齢年期くらいだと思う。それが、潜在意識と顕在意識が一致していく=覚醒している状態。そうするともうアセンションして次元上昇いくので、人間は終わりで、次はハイヤーセルフさんの学び・経験をしましょうという段階になると思います。今はかなり物質世界の経験、そしてこの分離されている状態・個別の経験ができる超奇跡的な、超レアケースなので、葛藤も含め全部経験して『幸せだな~』、『なんか痛いけど幸せだな~』、『病気したけど幸せだな~』って受け入れて。それをシェアする。共有する・繋がるっていうことも、また分離ならではのことなんですよね。例えば物質世界じゃなかったら、助手君と僕は分離している感覚はないわけ。助手君が、病気になったらすぐわかっちゃうし、僕も病気。僕が幸せだったら助手君もワンネスの感覚で幸せ。でも、助手君は分離しているから、某風邪みたいなのはどういう症状なのって聞くわけじゃないですか。それも楽しいわけですね。経験を聞くということは分離しているからできることで、そして聞いたことに対して自分でイメージを膨らますというのもまた楽しいんですよ。個別で経験しているけど、繋がってコミュニケーションすることで追体験し、ワンネスですぐ伝わっちゃう経験とはまた別のことを経験しているっていう大事な遊びなんですよね。基本遊びとかゲームだと思います。真剣にやってもいいけど深刻に考えるのはナンセンスかなと。だから『貧乏ゲームをしています』、 『病気ゲームをしています』のような。僕はある時からね、潜在意識で“もう困ったことは起こらない設定”、“人生イージーモードですっていう設定”をしています。潜在意識で『もういいです。お腹いっぱいです。』って。だからね、本当に困ったことが起きないんです。傍から見たらどうかわからないですよ。でも自分の主観とか感覚値では別に困ったこととは思ってないんで。だから『簡単だな~イージーモードだな~』、『思ったことが起きたな~』ということしか起きない。イージーモードがつまらない魂もあるじゃないですか。『逆境を乗り越えて、苦労して手に入れて』とか、『フラれまくってモテなかったのが、努力して、整形しまくってお金持ちまくっていい美女を羽部らかす』とかそういうのが好きという価値観の人もいるわけじゃないですか。ハードモードを楽しいと思う価値観であれば、ハードモードになるでしょ。別に『楽して自分のやりたいことだけ素直にやりたいんで、イージーモードでいいです』っていう人生はハードなことは起きないですよね。まあ相容れないしそういう人たちとは会わないですし。魂が似ているグループは、縁があるんですね。今この主任と助手君に会っているっていうのは、魂が何千~何万回繰り返した中で、役割を入れ替えながら出会っています。僕が女性の時もあるでしょうし、主任が男性の時もあるでしょう。主任が僕の奥さんの時もあったかもしれない。縁のある人は役割を入れ替えて何千回も会ってきているんです。すごい話ですよね。例えば、殺される経験も殺す経験も合意しているから起こるんです。『じゃあ刺す方を経験していい?』『いいよ』みたいな感じで、『次殺されるね』みたいなライトな感じで決めているらしいです。今回の1回の人生だけでみたら被害者・加害者みたいなことになりますが、来世も過去世もいろいろしたい葛藤・経験をしているので。でもそれも済んでカルマが終わると、魂の経験値もあるからいろんな話もできるだろうけど、『察したり、育てたり、好いたり、惚れたりという経験も十分したからいいや』、『子供の経験、親の経験も両方やったわ、もういいや』、『人間の経験としてはお腹いっぱいなんで次に行きます』っていう風になると思います。」

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