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Q15. とっても円安になって、「これから大変になりそう」と不安に思ってしまうときに

主任「今とっても円安になって『大変なことになりそう』みたいになっていますが、それに関して今後どうなっていくんだってちょっと不安に思っている人が多いと思うんですけど、どうなんでしょうか?日本はどうなっちゃうんでしょうか?」
 
所長「いいですね。そんな『経済を切る!』みたいなのは所長やっていなかったんですけど。
別にそういう経済だからとかじゃなくて、普通にシンプルに、さっき言った振り子です。
こっちに振ったら反対になるってことです。今日本を円安にしていたら、得になる人はいるから、円安にしている。円安は株とか全部人為的に作用できるので。
円安・円高をロジカルに説明している人ってどこにもいないんですよ。
どの報道を見ても言わないです。
円安になりました、何年かぶりです、みたいなことしか言わないです。そうなった結果、誰々さんが喜んでいますとか言わないし、1回振っておいて、でまた戻したりするわけです。
今だけ見たら『円安大変だな』と思いますけど、どうせ戻ります。一番信頼がおけるのは円です。だから、とある情報筋だと、もうアメリカが経済が破綻する日も近いので、そういう円のものを持たない、円建ての保険解約した方がいいよっていう人もいます。
逆に、日本に富を集中させるために、1回その円安に振って、っていう事の利幅で儲かる人がいるってことです。要はマネーゲームなんですね。そのギャップ・差が生まれない限り儲からない。
要は勝ち負け。個人的に負けている人はいないんですけど、大勢の負けがいないと、少数の勝ちが存在しませんし、勝つから儲けられるわけで。勝者になりたい、少数の勝者になるためにはそういう情報操作をして、負けを作るために今そういうふうに人為的に操作されているものなので。そういうマネーゲームとか、そういう茶番だと思ったら、興味関心は持たないですし。円安だからって、『私の生活は何も困りません設定』しますし、実際困らない。」
 
主任「そうか、困らない設定しているから、物価が上がったとしても別に困らないですね」
 
所長「困らないし、『高くなったらどうしようか?』ぐらいしか考えてないし。
どうせそんなの茶番だし、いつか終わるな、資本主義も終わるな、ぐらいに考えているので。
じゃあ『なんでそんなをニュースをわざわざするのか?』
それは庶民の生活にそんなに影響ないのに、ニュースにすることで逆に影響を及ぼすのかっていう、裏の目的・意図を知ると、『別に、そんな時もあるよね』みたいな。」
 
主任「一時的にね、まあそれがどれくらい続くかっていうのはまた、そのコントロールしている人たちの都合で変わってくるけど、困らない設定をしていれば、『結局何とかなっちゃうから大丈夫』って思っていればいいってことですね」
 
所長「庶民がどうしようもないことには興味関心持たない、『別世界でやっているんだ、これ関係ないですよね、あのゲーム勝手にしておいてください、それがなくても生きていけます』という環境整備をする生き方を模索しておけば、わざわざそんなことって。はっきり言って台風直撃と円安、どっちの方が大変ですか?」
 
主任「台風直撃かな。命に関わってきますね。」
 
所長「そういうことですね。それだったら『台風来たらやばいと思うよ。困ったことが起きそうだ』みたいになるかもしれない。」
 
主任「そうですね。物理的に起きますもんね。」
 
所長「その架空のよくわかんない円安とか、実際に痛いもかゆいも辛いも起きないことに踊らされて不安になる方が、病気になるじゃないですか。
実害があるリアルなものに関してのみリアルだし、存在するし。自分たち庶民がコントロールできないことであーだこーだ言われることはもうどうしようもないし、できないし。
だいたいそういうものは、そちら系の人たちがやっている茶番なんで、どうぞ遊んでください、みたいな。
僕別に関係ないですからね。でも巨額な資産とか資本とか持ってるとかね。
海外とかいろいろ行き来している人からすると『あーっ」てなるかもしれないですけど、僕そういうこと別にしないしね。困りません。別に何も不安も思いませんよ。
困ったとしても、まあ分かんない、数年に1回旅行行く時に困るかもしれない。
その時に困ればいい、『困ったなー』と思えば良いし。
それはなんか先行きはコントロールされている資本経済ってもので、だいたい勝ち筋というか、負け筋も決められているものなので、そんなものに乗らない方がよくないですか?茶番に。」
 
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