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夢を叶えるエレベーター理論

 これは完全に安楽コーイチさんオリジナルでございます。最近いろんなレベルアップ、バージョンアップの話をしています。それを図解してみたって話です。

 1階に2部屋、2階に2部屋ある建物です。夢を叶えたいなって思ってる現在の自分は1階の101号室です。そして、夢叶えた自分、ドリームリストをコンプリートした自分は現在の対角の202号室です。101号室から202号室に行きたいわけですね。ルートは2つあるんです。

●ルート1:階段
 まず階段ルート。コツコツコツコツ毎日努力・根性・反復ね。「早起き頑張ってみる、辛い、落ち込むけど頑張っていくって人が夢を叶えるよね」「習慣が大事だよね」みたいな考え方あるじゃないですか。これが得意な人っていうのは、そもそもセルフイメージが高い人です。「私ならできる」「大丈夫だ、これ乗り越えていったら、次いけるんだ」っていう、ちょっとドM体質の人はこの夢の叶え方ができるんです。セルフイメージが高い、自分を信じられるから。セルフイメージが低い人たくさんいます。「自信持てないな」「変わりたくないな」「このままでいいや」「現状維持を選ぼう」など、1階はセルフイメージがまだ低いゾーン。2階は夢叶ったり、セルフイメージが高いゾーン。だから、1階はセルフイメージを決める環境なんです。階段ルートっていうのは、晴香さんタイプです。「全米NO.1!靭帯切って入院しながら、2度手術したけどいけます!」みたいなね。なかなかそんなの無理ですよ。しかも怪我したことを隠じゃないって言うから強いよね。

●ルート2:エレベーター
 そんな人じゃない人は「あー、私は晴香さんじゃないのでできません」それも比較のセルフイメージなんです。そういう人におすすめなのは『エレベータールート』。「何も晴香さん、そんな苦労して、太ももパンパンにしながら、ぜえぜえ言いながら階段で行かなくても、エレベーターあるじゃないですか。」その通り。エレベーター理論っていうのは、現在のセルフイメージが低くても、新たなセルフイメージを作っちゃうってことです。夢叶えた202号室と同じ階に、なんと夢が叶う理想の自分のお部屋、201号室があるわけですよ。そこには階段じゃなくて、エレベーターで行けます。階段だと疲れますから、1個のことしかできないから、そこは階段じゃなくて、楽してエレベーターでいっちゃって、201号室は、余裕のある状態で、夢が叶う理想の自分にとって必要な要素を手に入れにいく部屋なんです。 要は、階段ルートで夢を叶えるために自分が変化・成長していくのに対し、こんな理想の自分になったら、こんな理想な夢は叶っちゃうよねっていう発想。これセルフイメージ低い人はおすすめです。要は、自分なんてって思ってると、自分を否定しないと新たな自分になれないんだけど、階段ルートが得意な人は自分で自分を否定してないからできるんですよね。「できる。私はできる。大丈夫だ。」って。でも、セルフイメージ低い人はある意味自分を否定しないとそこまでいけないんだけど、否定するっていうのはあまり良くないです。否定をしないで、自分の中に新たなバージョンを生み出す。それがこのエレベータールートで新たなセルフイメージっていうか、理想の自分を作っちゃう。要は自分の中の架空の自分です。だから安楽コーイチさんってビジネスネームなんだけど、成宮康一さんの中で新たな自分を作り出して作り込んでるんです。だから簡単に10kg痩せられるんです。

●理想の自分の作り込み方「安楽コーイチさん」
【理想の自分の要素】ライフスタイル・マイルール・ビジネス・収入・ファッション・体型・キャラ・住む環境・趣味・仲良くする人
・ライフスタイル:理想の自分だとしたら、こういうスタイル。
・マイルール:安楽コーイチさんは1日1食で2日に一度断食って決まってるんですよ。成宮康一さんは、好きなものを好きなだけ食べるんですけど、安楽コーイチさんはどうやらそうらしい。
・ビジネス:リストーリーコーチングをやる時も収入いくらか余裕で取れるって思うから、「あ、コーチング代いただきます」っていうことになれるんですよね。成宮康一さんだと「あ、無料でやっちゃう」って感じです。
・体型:安楽コーイチさん60キロなんで、10キロ減しなきゃってなった。
・キャラクター:色々考えて作り込んで、人に癒しを与えるとか、笑かしてあげるとか、人の勇気、元気、感動スイッチを押すみたいな。
・住む環境:どういう環境に住むかって言うのも非常に大事です。
・仲良くする人:こういう人と付き合いたくないなというのを決めて断捨離するのも大事だけど、逆に仲良くなりたい人といれば、嫌な人と会わなくて済む。仲良くなる人、僕はなるあいメンバーですね。なるあいメンバー以外には基本的に会わなくなる。
・趣味:安楽コーイチさんは、パーソナルトレーナーつけて100万円のロードバイクを買う人なんです。だから、1年かけて貯金していきますってなるんですよ。 そうすると、浪費もしませんし。成宮康一さんはあんまりお金使わないです。ケチっていう意味じゃなくて、使う趣味がないからね。安楽コーイチさんは出張もしなきゃいけないしね。食費は浮くけども、ロードバイクも欲しいしお金もいろいろ必要だな、そのためには収入もあげていこう。理想の自分を先に名前も変えて作っちゃうんですね。

●階段ルート、エレベータールート、現状維持
 その理想の自分を作ったとしたら、 こういうことしていきたいなっていう夢も叶いやすい。階段ルートよりもただ横にスライドするだけです。同じフロアの隣の部屋に理想の自分で行くだけです。階段だとめっちゃ大変ですよ。階段ルートが『レベルアップ』。エレベータールートが『バージョンアップ』。現在の101号室から隣の102号室に、横にそのままスライドするっていうのは『現状維持』。現状維持して、いつしか夢叶うってことって、まあまあないよね。そんなことあった?あったらご先祖さんの陰徳です笑。ワンチャンあるかもしれないけど、やっぱり足りないんですよ。現状維持もやっぱりセルフイメージ低いんですよ。要は、先延ばし先延ばし先延ばしして、イメージが低い状態でいきなりステップアップは無理です。 だから、セルフイメージが高い人、ちょっとずつ積み重ねるのができる、努力、根性、反復が好き、まあ、ナルシストですね。ドMでナルシストな人だったら階段ルートでレベルアップでいい。でも、ある程度楽して楽しい状態で叶えちゃった方がいい人はエレベータールートでバージョンアップ。 どっちルートでも行き先は一緒、夢は叶うでしょ。自分をちょっとずつ変化させて、夢を叶えていくのか。 もうそもそも変わっちゃった状態で、変わっちゃった状態の自分だったら余裕で夢叶えるよねって言う考え方で、まずバージョンアップして夢を叶えていくのか。このエレベータールートはね、すごくおすすめでございます。
 安楽コーイチさんは階段ルートもできます。努力根性大好き、自分大好きで行けます。でも安楽コーイチさんはあまり成長しなくてもいいなってなっちゃうんですよね。もう縄文の考えでは今の安楽コーイチさんが完璧だと思ってるから、本当に完璧だと思ったら別に必要ないです。でも安楽コーイチさんだとしたら、いろんな人に会っていくし、見られる仕事にもなってくるから、色々設定したが面白いなと思って理想の自分も作り込んで、なっちゃって、叶う。階段ルートはすごい努力が必要なんです。エレベータールートはファッションとかルート決めてやるだけでしょ。ライフスタイル、体型も決めてやるだけ。ファッションとか何買おうか環境も選ぶだけじゃない?労力はない。セルフイメージ関係ないですよ。だって、自分っていうイメージよりも、なりたいイメージを作り込んでいる方がエネルギーが湧くし、嫌な自分を見ないで済む。自分嫌いな人はエレベータールートのバージョンアップで。自分好きな人でも、このバージョンアップで夢叶えるエレベーター理論も試してみるのがいいのかなと思います。
 
●コツは思い切り小さく変える
 コツは思い切り小さく変えてみると言うことです。だから、なるあいの中でのビジネスネーム作っちゃうとか、そういうのでいいと思います。よくあるのは髪型やファッション変えてみることなんだけど、それは今の○○さんがただファッションを変えてるだけで、人格、キャラクターとも変わってないんですよね。だから1番簡単な名前を変えちゃって、人格作り込んでそれを演じていくと、作り込んだ人格が本来の自分に変わっていきます。成長とは変化することです。 どんどん、どんどん変化していいんです。成長ってどういうことかなっていうイメージたくさんあると思うんです。だったら、思いっきり小さく変えてみるんです。 思いっきり大きく変えてみたら、周りのみんな心配しますからね。寺田裕子さんがいきなり金髪にして、多分似合ってめちゃくちゃかっこいいけど、もう多分秋田中噂になっちゃうと思うんですよね。「寺田さんのあのヒロコさんすごい、なんか悪影響で、東京かわかんないけど、息子のせいかわかんないけど、金髪になっちゃったみたいね」なんて笑。大きく変わりすぎるとビビっちゃいます。だから、なるあいの安心安全空間で、ちょっとその人格を遊びをしてみるっていう理想の自分を作り込んでいくっていうことは、すごくおすすめかなと思います。

●自己満でOK!自分を作り込むプロセスも楽しい
 自分を作り込むのはシンプルに楽しいしね。例えば、安楽コーイチさんはグレーのTシャツというユニフォームなんですよ。でも家にないんです。じゃあ、ちょっとユニクロに買いに行こうか。次に、デニム。デニムなんて10年以上履いてないですよ。でも、デニムってイメージが来た。で、買いに行こうかな、また、ユニクロだ、庶民の見方だったみたいな。もう10年ぶりに買いましたね。痩せてから買ってよかったですね。さらに、ハンチング帽だなって、また10年ぶりに買いに行ったけど、なかなか滋賀で売ってないから、 どこにあんのかな。専門店かなと思ったら、大型ショッピングモールにたまたま帽子の専門店見つけて、本当におしゃれなハンチング帽が見つかってね。ちょっとずつできていってるわけですよ。グレーのTシャツにデニム、ハンチング帽でセッション、 お話会していったりとか、なかなかおしゃれでしょ。これで、愛里さんが10歳若返ったって言いました。言い過ぎなんじゃねえかぐらい言ってましたけど、10歳若返ったって。ちょっと顎髭あって、コーチングして、ムキムキで、そんなコーチいないじゃないですか。そういう小道具っていうかさツールっていうのは、ちょっとずつ試していく。それが周りに見られてどうかも大事なんだけど、自己満でいいと思う。流行っているから、憧れているから、そういう風になるっていうのもいいですし。そもそもいないんだもん、安楽コーイチさんって。だから、今までの過去の自分のファッションとか気に入ったこと、また呼び戻して作り込むっていうのもありだと思います。安楽コーイチさんはもうシンプルでいきたい。デニム・Tシャツ・ハンチング帽にリュックで会場入りして、パって話して、すごい神セッションして、さっと帰っていくってイメージなんです。勝手に安楽コーイチさんって。だからパパってもうスピードを持って風のように去っていく。「あ、あの人すごい!」「素敵!」みたいな勝手なイメージ。それがみんなが求めるかどうか置いておいて、自分がそんなんだったらかっこいいなって。やっぱり自分が自分の1番のファンであってほしいよね。こんな自分見たい!みたいな。こんな理想の自分だったらテンション上がる!ご機嫌さんだ!っていうのを作り込むプロセスも楽しいから。その状態で夢叶えやすくないですか?セルフイメージの10kg重い私がロードバイクとか買ったらしんどいなってなるじゃん。でも10kg痩せてたら体も動くし、そんな安楽コーイチさんの趣味、100万のロードバイクめっちゃかっこよく走ってたら、40~50代イケオジだな、ちょっと顎髭もかっこいいかな、ちょっとした白髪もかっこよく見えるかもみたいに妄想がふくらむじゃない。それって別に努力、根性、反復必要じゃないよね。どんどん、どんどんシーンが変わっていくっていう感じ。チャンネルを変えていく感じ。
 やっぱり階段ルートの努力、根性、苦労しながらっていう時代じゃないと思うんですよね。情報もこれだけ取れるし、すぐに行動に起こしたら手に入るものばっかりだと思いませんか?昔の方が大変だと思いますよ。情報もないし。すぐに手に入れたいのに半年待ちみたいなのが。自分で試したんです。色々、外見から環境から変えるのが1番早い。それで内面・考え方がちょっとずつ変わっていったりとするわけですね。ちょっとずつ安楽コーイチエレベーター理論が自分で試してて良い感じなので、ぜひこれに続く人募集中笑。試してみて自分作り込んでってキャラもどんどん変えてって。自分はあるんですよ。自分はあるんだけど新たな自分もあれば、行き来しながら人生豊かに生きられるんじゃないかなと思います。安楽コーイチさんはこういファッション、成宮康一さんはこういうファッションが好きっていうのも楽しいです。こういうライフスタイルっていうのもあると思います。やっぱりこうスイッチを変えないと、ずっと今までの自分引きずるとなかなか変わりたくないっていうホメオスタシスが発動するんだけど、バージョンアップにはホメオスタシスが発動しないですよ。遊びながらね経験してみたらいいと思います。

 新しい『夢を叶えるエレベーター理論』っていうね、『環境全て理論』に続くか続かないかわかんないですけど安楽コーイチさんを代表する理論が出てきましたからね。みんな遊びながらやってみてはいかがでしょうか。


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