排泄予測デバイスの妄想

しっぽにちは。おみーです♪(*^^*)♪
しっぽ会の時に、DFreeという会社の排泄予測デバイスの話がでました。

 このデバイスは、何分後におしっこ行きたくなりますとお知らせしてくれるすごいデバイス。介護施設・医療機関などで大活躍。これを作ろうと思ったのがすごいなと思いました。
 以前おばあちゃんのお見舞いに特養に行った時、トイレ渋滞がすごかったのを目撃しました。車いす移動など普通の人よりトイレに必要な時間が多いためです。このデバイスとトイレ混雑状況を組み合わせたら、トイレ渋滞で我慢しないといけないとか、間に合わなかったとか、そういう苦痛が無くなりそうだなあと思いました。

 個人的には赤ちゃんのおトイレがいつ終わったか検知できると嬉しいなーと妄想。(デバイスをどこにつけるんだとかはさておき)
おむつ変えた瞬間にぶりぶりーー!!とかってありがちで、おむつ替え直後にするなら、もうちょっとだけ待ってれば良かった…なんてことがよくある。でも、長時間放置してるとおむつかぶれになってしまうので、おむつは迅速に変えたい!そんなジレンマの中、おむつ替えタイミングの見極めをしくった日はおむつが追加で数枚消えます。。。
 きれいなおむつに変わって、気持ちよくなってまたトイレしたくなる(?)赤ちゃんの気持ちはわからないでもないが…。

~~~もしも赤ちゃんのおトイレ終了が検知できたら~~~
・1日1枚おむつロスが減るとする。
・2.5歳までおむつとする。
1枚×365日×2.5年=約913枚
→1人の赤ちゃんで1000枚近くおむつ消費を削減できる。
・おむつ1枚20円とする。
913枚のロスおむつ×20円/枚=18260円
→18000円でおトイレ終了検知デバイスを買うと、元のおむつ消費とトントン以上で環境にやさしい。
どうだろう?(DFreeは40000円くらいのようなのでビジネスは厳しい?)

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