チーム株式会社とは 〜立ち上げ編〜

こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。


チーム株式会社とは何か?

今回は、私がチーム株式会社を立ち上げた当初の想いや体験を書かせて頂きます。

会社員として働いていた私は、当時から営業という仕事が大好きでした。

勤めていた会社の、事業内容や経営理念にも魅力を感じ、この会社に骨を埋める想いでした。

住むところも、会社からアクセスが良い近場にしたくらいです。

周りの人に支えられながら、まだまだ若造だった私に叱咤激励をしてくださる良い環境だったことは、今でも感謝しています。


営業として入社し、毎月の目標設定を日々のタスクに落とし込むことの大切さを先輩から学びました。

初めてチャレンジすることも多く、あれもこれもとタスクオーバーになりながら、目まぐるしい毎日でした。

仕事をする中で「こうやって働いて自分は育ててもらったんだ」と、両親への感謝の気持ちも強くなりました。

そういう日々を送る中で、たまたまのご縁で出会ったのが経営の師匠でした。

若い頃から事業を立ち上げ、自分のビジョンや志を持って仕事をしている姿に、男ながら惚れました。

同じように志を持って立ち上げ準備をしている方や、もうすぐ法人を設立する方など様々な出会いもありました。


「私にも事業を立ち上げられるのではないか。」

そう思ったことが、チーム株式会社設立の小さな一歩でした。


平日の昼間は会社員として働き、仕事が終わってから立ち上げの準備をする。

立ち上げ期は睡眠時間3時間が当たり前でした。

でも、仕事をすることにおいて大切なことを学んでいることもあり、会社員としての仕事の成績も伸びました。

能力開発の研修にも積極的に参加し、社内外問わず人間関係の構築もセールストレーニングだと思い、実戦第一でやってきました。


失敗経験もたくさんしました。

むしろ失敗経験の方が圧倒的に多いです。

立ち上げ準備に奔走し、興奮してなかなか寝付けず、寝坊して上司に激怒されたことは良い思い出です。

自己投資が大切だと教わり、ギリギリまで生活を切り詰め、おにぎりを買うことさえ我慢したこともありました。

全ての時間、自己資金、努力を注いで立ち上げてきました。

そうやって仕事をしていく中で、「セールストレーニング」「業務設計」の事業内容に特化した「チーム株式会社」を設立しました。

設立当初は、誰よりも自分が一番営業することを大切にしてきました。

社長のコミットメントが、チームビルディングにおいても重要です。

今でも「サーバントリーダーシップ」を大切に、チームを導く存在になろうという想いで仕事をしています。


チーム株式会社はまだまだ発展途上の会社です。

これからも、個人から大企業まで業種を問わず、多くの方にご利用頂ける会社を目指します。

チームのコミット能力の最大化に貢献し、世の中がより良い社会になることに貢献していきます。

最後まで、目を通して下さってありがとうございました。

チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?