【西野亮廣氏から学ぶ】世の中で活躍する経営者が必要な3つの力
こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。
最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信している「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。
「キンコン西野と一緒に映画えんとつ町のプペルを見る会」の近況報告を聞いて感じたことです。
行動する動機についてのウンタラカンタラ-西野亮廣
西野亮廣氏を尊敬する3つの要素は『行動力』『継続力』『目標達成力』です。
これは経営者にとって必要不可欠な要素です。
①行動力
「キンコン西野と一緒に映画えんとつ町のプペルを見る会」で全国行脚をしている行動力がすごい。
多くの人が思う経営者・オンラインサロンオーナーは、指示をしている人というイメージではないでしょうか?
西野亮廣氏は全国を行脚して、1日でえんとつ町のプペルを3回見る日もあるそうです。
「普段行けないところに行く」こともやろうとしていて、詳しくは動画で見て欲しいですが、福島県いわき市のポレポレシネマズ(96席スクリーン)にも行こうとしているそうです。
この行動力を生み出す熱量や想いが伝わってきました。
②継続力
これは動画内の話と少しそれてしまいますが・・・
公開が始まってから継続して行脚していることもそうですが、西野亮廣氏はタモリさんから教わった教えを10年以上も継続しているのです。
キンコン西野が10年以上守り続けている「タモリの教え」
25歳の頃から、10年以上継続していることが『絵本を書くこと』
タモリさんから言われたことを「はいわかりました」といって10年以上継続して、さらに結果にしていることが本当にすごいです。
自身をマネジメントする努力をしているんだろうなと思います。
よく「継続は力なり」と言われますが、10年以上継続していることがある人は少ないと思います。
最初の一歩、足を動かす時の動機の大きさではなく、まず行動して継続する。
その力が世の中で活躍していくには必要になります。
③達成力
西野亮廣氏は全国行脚を『一人でも多くの人がプペルを見てくれるためのキャンペーン』をおっしゃっています。
自分達が作り上げた作品を一人でも多くの人に届けたい。
その想いが乗っている作品だということが伝わります。
舞台挨拶を見た時にも感じましたが、多くの人に「挑戦」する価値を伝えたいという想いに胸が熱くなりました。
【えんとつ町のプペル】キンコン西野感動の舞台挨拶
『観客動員数を増やす』という数字的な目標だけを聞くと、利益のため、売名のためと揶揄されると思います。
でも大切なことは『多くの人が挑戦できる世の中にしたい』という西野亮廣氏の想いが、『一人でも多くの人がプペルを見てくれるためのキャンペーン』を作っています。
行動の背景には「人の想い」があります。
その想いを一緒に達成したい多くの人が「西野亮廣エンタメ研究所」に集まっているんだと思いました。
西野亮廣エンタメ研究所
1度きりの人生で何を達成するか。
20代前半で志を決めて、20代後半で行動する。
それを継続して30代で事を成す。
そういう若者が増えたら、日本はもっと面白くなるなと感じる今日この頃です。
最後まで、目を通して下さってありがとうございました。
チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史
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