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TEAM家族を育てるプライベートセッションのご感想

『一人ひとりではなく、”二人”を感じた実感がありました』


「家族の曼荼羅」(※1)を二人でつくり共有できたことで、未決のものをブレることなく進めていく、大きな道しるべになっていると思う。また、子どもが生まれて3人家族になっても、家族の曼荼羅を変化させながら進めていけると確信が持てた。なので、十分にコーチングの目的は達成できていると感じています。

(※1)家族の曼荼羅・・・家族として大切にする価値観を、曼荼羅の形で表現し、家の中に貼って、いつでも見える形にする仕組みづくりをしました。

一人ひとりではなく、「二人」というものを感じた瞬間・実感があったことによって、幅が広がった気がする。ドラゴン(※2)という、どちらか一方ではない、システムという別の存在がある。このドラゴンからの声が面白い。一人では言えないことが、ドラゴンを通して言ってくれる感じ。ドラゴンや家族の曼荼羅などによって、二人・家族で何について話したらよいかがわかりやすくなり、手を放してしまっていても構わないくらいの安心感(でも、あきらめない)が生まれている。具体的にどのような変化になるかはわからないけれども、ドラゴンという全然質感が違うものがあることによって、必要な化学変化が起こる気がする。

 (※2)ドラゴン・・・プライベートセッションで、(一人一人ではなく)お二人の姿を象徴するような存在を、例えやイメージを使って現し、お二人の関係を育むための智恵の一部として生かすための仕組みを作りました。お二人の場合は、「ドラコン」というイメージが出てきました。

(30代 旦那様)



特に良かったのは、コーチングの場面というより、コーチという帽子を脱いで、あっちゃんの家のことを話してくれたこと。夫婦としてのスタンスとか、大切に思っていることとかが伝わってきた。

 また、渋谷のカフェ(婚姻届を渡した時)で、私たち二人のことで嬉しくて泣いてくれた、感情をだしてくれたことで、とても安心して話ができた。
それまでは、うまくコーチングが進まないのは自分が問題を抱えていた、うまく話せない、足りない、弱みを出せないと思うときがあった。あっちゃんが個人的な話や感情を出してくれたことで、一人の人として扱ってもらえたと感じ、より信頼できた。

あと、時間を気にせず、二人に必要な時間をとってくれたことで、安心・信頼でき尊重してもらえたように感じていた。また、一人ひとりはもちろん、「二人(二人の関係性)」を常に観ていてくれた

(30代 奥様)





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