1990年8月15日のプロ野球（職業野球新聞）
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1990.8.15/西3-1オ/西武は五回女房役伊東勤捕手が先制打点を取ると、先発渡辺智男投手がギアを上げて力投。七回には五番オレステス・デストラーデ選手、六番タイラー・バン・バークレオ左翼手で追加点をもぎ取り、渡辺投手はそのまま完投。チーム4安打は五番・六番が揃って2安打したもので、効率良く得点して抑え込む西武の強さが目立った。
この試合で1990年シーズン5号本塁打を打ったタイラー・バン・バークレオ選手。
このシーズンは9発止まりでして、1988年に38本塁打して以降は、1989年6本塁打と打棒復活とはならず、この年のシーズンオフに広島に移籍することになりました。
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