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1990年8月19日のプロ野球2(職業野球新聞)

職業野球新聞

1990.8.19/中4x-3洋/中日は1点ビハインドの八回裏に大洋三番手石田文樹投手からバンスロー三塁手が23号同点ソロ。九回に再度勝ち越されるも、裏に二死から代打大豊泰昭選手が大洋抑え遠藤一彦投手からサヨナラ安打と粘りの攻撃が光った。抑えの新人与田剛投手は2回2失点であわや救援失敗するところを打線に救われた形。

中日与田剛投手はこの8月19日の試合が終わった時点で4勝3敗29セーブ。

本編にもあるように、打線に救われたような形になっていますが、ここまでの登板がかさんだこともあって疲労の色が相当に濃くなってきていることが伺えます。

1990年シーズンの数字は最終的に4勝5敗31セーブとなっており、まだ8月半ばという時期ではありますが、ここからの大きな上積みは叶いませんでした。


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