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1990年7月4日のプロ野球(職業野球新聞)

職業野球新聞 1990.7.4

近6x-5ダ/ダイエーは近鉄先発阿波野秀幸投手を攻めて広島から移籍してきた榊原聡一郎一塁手のプロ初となる1号本塁打等で5点先行したものの、投手陣が堪え切れずに近鉄J.トレーバー一塁手の2発、石井浩郎選手のプロ初本塁打で同点に。延長十一回、光山英和捕手にサヨナラ打が出て近鉄が逆転勝ち。阿波野投手は完投で6勝目。

こちらはTwitterで1990年のプロ野球の試合をピックアップしてご紹介している→職業野球新聞1990←を加筆・修正したものです。

この試合ではMLB最多セーブ投手3回、最優秀救援投手2回、当時のMLB歴代2位通算307セーブという実績を提げて来日したリッチ・ゴセージ投手がダイエーに入団して初の登板を果たしました。

二番手として投げて2回1失点。ジム・トレーバー一塁手にこの日2本目となる12号ソロを被弾しています。


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