【Slack】GIPHY Slack 隠しコマンド
前回紹介したGIFを送信する方法ですが、なんと隠しコマンドが存在するという記事を見つけました。試すがてらまとめようと思います。(前回の記事はこちら)
1. /giphy #1 検索文字列
現在の検索上位結果のGIFを表示します。
ex. /giphy #1 sudden realized
2. /giphy #caption “キャプション” 検索文字列
検索したGIFにキャプションを追加し表示します。
ex. /giphy #caption "www" laughing out loud
3. /giphy #8ball 質問
Yes/Noで答えられるクローズド・クエスチョンを入力するとGIPHY Magic 8 Ballが回答のGIFを表示します。
/giphy #8ball Is today the day I finally impress everyone on Slack?
Magic 8 Ballとはアメリカで定番の占い玩具らしいです。映画『トイストーリー』でもウッディーが占っているシーンがありました。
4. /giphy #dwi 画像リンク
指定画像リンクのGIFに"受け入れろ"や"我慢しろ"という意味のスラング「Deal with it」とドットサングラスが表示されます。
/giphy #dwi https://giphy.com/gifs/thebigmoon-big-moon-26FL2NwYBOq3Z6C6Q
こちらのドットサングラスは、2000年代にアメリカのユーモアサイト “SomethingAwful” に投稿されたドットサングラスをかけた犬の画像が元ネタになっているそうです。
5. /giphy #echo 文字列
入力した文字列をGIFに変換して表示します。
/giphy #echo 生麦生米生卵
まとめ
今回はSlackで使えるGIPHY Slack 隠しコマンドを紹介しました。
GIPHYによるともっと隠しコマンドは存在するようです。隠しコマンドを作っているなんてユーモアのある会社ですよね。
この記事がお役に立てたら幸いです!