見出し画像

ゲーミングチームの運営は楽しい?#2


前回の記事を書いた感想

こんにちは、C24の代表です。
前回書いた雑談程度のnoteを少しでも読んでくれた人がいてるようで、ほんまに嬉しいです。ありがとう、おおきに。
おおきにとか普段使いません。
私も書くことによって頭の整理にもなるし、ツイッターのフォローも+2人あったわけで、これは書くしかないでしょ。
今回もよろしゅうで、おま。
おま、とか普段使う関西人に会うたことないです。

ゲーミングチームを運営する目的

競技シーンとの出会い

もともと私も深夜にツイッターで知り合った友達と楽しくフォートナイトをプレイしていたんですわ、たしかチャプター2のシーズン7くらい。
宇宙船とかエイリアンに頭噛まれたらキャラコンが変わるみたいなシーズン。そんでボニーバーブスとか降りて、初動で何キルできるかなとか。
まぁ楽しかったんですわ、フォートナイトは。
そのころはまだ公式の競技大会があるって、何となく知っていたけど参加はもちろん、観戦さえしたことはなかったんです。

確かね、そのころからYouTubeでネフライトさん、ぶゅりるさん、ハルキヨさん、ゲームウィズの人たちの動画を見始めてだんだん競技もみるようになったかな。キャッシュカップの仕組みとかFNCSが何の略とかもわからんかったな。

競技の面白さは初動と終盤に集約される

フォートナイトの競技で一番盛り上がるのはやっぱり初動。
降りに被せて敵が攻めてきた時に、興奮するよね。
相手があきらめずに同じ場所へおりてきたら、先にどっちのチームが引くのか。初動を変更する判断も作戦のひとつやし、毎回、ドキドキワクワクするポイントが初動やね。
もちろん、中盤の面白さもあるけれど、わかりやすいのは終盤の最終安置前後ね。
一瞬の判断、ひらめき、冷静と興奮、仲間への声かけ、勝負時は私についてこい!と仲間に指示だすスイッチの切り替えとか、もうマジで興奮するよ。
アイテムや資材がなくなっていく状況を敵を倒すことによって打開するリフレッシュとか立ち回りを神IGLが導く瞬間なんか、最高やね。

推し以上に自分がもっと身近で応援したくなった

最初は推しの有名選手を応援して胸熱かましてましたが、だんだんもっと近くで応援したくなってきました。
そしてチームを立ち上げて最初は1名からスタートしたメンバーも半年経つ頃には10名前後に増えて、今でも活躍する現メンバーが加入してくれましたね。
まぁ最初は色々ありましたね。
私もまだ不慣れやし、チーム内の運営でトラブルはなかったけど、競技の中で他のチームや他のプレイヤーと競うからそこで若干のトラブルになったりはあったな。
今では運営も慣れてきて、やるべきこと必要ないことがわかってきたかも知れません。
やはり自分でチームを作って、そこに所属してくれているメンバーが大会で活躍するとアドレナリンが爆発するくらい嬉しいし興奮するね、マジで。

ゲーミングチームを楽しく運営するために

まずはメンバーの活動や大会での活躍を素直に喜べることちゃいますか。
前回よりも順位が上がった、フォロワーが増えた、初めてコメントもらえた、いつもより今日は楽しそうにプレイしているな。とか。
なんでもいいけど、運営はね、メンバーの活動の様子をみて元気や感動を与えてもらっていることを皆んなには伝えたいね。
だからメンバーが、活動のモチベがないとか、どうでもいいねんと投げやりになったり、適当な言動を見たり聞いたりすると運営側は悲しくなってくるね、しゅんですわ。
メンバーからたくさんの感動を与えてもらえる代わりに、メンバーの不安な気持ちやイライラする心境を身近で感じとれるので、負の感情を感じてもより一層応援しようと心動かされます。
自己否定や自己嫌悪は人を嫌な気持ちにはさせないから、そういう自己検証できる人を人は強く支えたくなると思うよ。
他人や環境が悪いとか、運がないで片付ける人は成長もなければ他人から共感も得られないだろうからね。
メンバーが活動を維持できるような取り組みやサポートをチーム運営側が続けていけば、自ずとチーム運営は楽しく続けていけるよ、たぶん、知らんけども。

チームは自動車ちゃう、自転車やねん

わーわー言うとりますが、ゲーミングチームを楽しく運営するにはチームの規模に合わせた考えを取り入れなあかんと思います。
例えるなら、ごっついエエ感じの車体に、バリバリのエンジン積んで、なんかようわからんような小さいステッカー貼って、運転手つけて、後部座席にメンバー乗せて走る車にするんか。
人数は限られるし、メンバーが自分らで必死に足使って漕がなあかんけど、ブレーキもペダルも点検しながら安全に進める自転車にするんか。
ウチは自転車やけどね。
でも運営も自転車にのって、横か後ろを一緒に走っているつもり。
どやこの乗り物の例え、わかりにくいか。
まぁ、フィーリングやからなんとなく感じてや。

こんなチームに興味あったらTwitterフォローして、メンバーの応援もよろしくです。
あとメンバーも応募してくれたら選考はしてるんで、そっちもよろしく。

もしほんの少しでも応援しよかなって思ってくれたら、サポートで気持ち応援してくれたら嬉しいですわ。
チーム活動費に使わせてもらいます。

ほな、そんな感じで。
また書きます。
あざした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?