見出し画像

ソーラー付けたら、ホンマにガス代安くなるの?

お客様から、問合せを頂きました。
「太陽熱ソーラーを取付けたら、節約効果バツグン! なんて、最近よく聞きますが、ホンマに安くなるの?」

太陽から「請求書」は来ません!


太陽熱エネルギーは「タダ(ゼロ円)」なので、説明をするまでも無いとは思いますが、結論から言いますと、
「すごく安くなります。」

今の時期、お湯廻りに対する光熱費は掛かりません。

お客様からの嬉しい「声」をたくさん頂きます。

今の時期、太陽が出れば熱々に沸いた「湯」がたっぷり使えると、、

「沸かさないと、、」と考える事もなく、お湯の蛇口をひねるだけでOKだと、、

猛暑で熱々にお湯が沸いています。

ガス代は必ず安くなるの?

しかも、太陽のエネルギーの費用は無料なので請求書は来ません。なので、太陽エネルギーを使えば、間違い無く光熱費は下がります。

どのくらい安くなる?

各家庭の状況(人数や使用頻度、使用量など)にもよるとの前提条件はあります。
また、地域における陽当たり抜群とか、山影であまり陽が当たらないなど、「日照条件」や「日照時間」も関係はします。
多少の上限、下限も念頭に入れつつ、
●そこそこ陽当たりの良い家を前提に、
「広島県」や「岡山県」の平均的なお宅でのイメージでの計算方法を公開します。

年間のお湯に費やすのガス代の合計×1/3=が節約!

計算は、とても簡単です。
年間の日照時間から算出できます。

結論は?
年間のお湯廻りに使うガス代の合計がわかれば、それに×1/3を掛けます。その金額にまで、ガス代は「下がる」と言うことです。

※あくまでTeam朝日エコのお客様の平均値です。

例えば?

昨年、10月10日のこのnoteで、70万円の節約が実現できた実例をアップしました。

これは、太陽熱ソーラーを設置する際、同時にガス給湯器を取外し「ソーラー専用ボイラー」を設置した事例です。

今回は、ガス給湯器はそのまま継続して使う前提で、太陽熱ソーラーのみを設置した場合の節約金額のシュミレーションを下記のガス代から算出してみます。

料理に使う煮炊のガス代と給湯に使ったガス代の総合計です。

ガス代の用途の多くは以下の二つです。

①料理に使う煮炊きのガス代

②お湯を沸かすガス代

なので、
①料理に使った「煮炊き」のガス代(下記、青色部分)
②お湯を沸かすガス代が下記(ピンク色部分)↓↓

料理に使うガス代を差引いた「ピンク色」の所が純然たるお湯廻りのガス代です。

どのくらい減りますか?お湯廻りのガス代は?×1/3に激減します。

要するに、お湯廻りのガス代は、1/3に減らせるという事です。

96,088円が32,029円に激減!

なので、掛かっていたお湯廻りのガス代は、96,088×1/3=¥32,029に激減すると言う事です。

節約できた分は、64,059/年円

結論→太陽熱ソーラーを設置すると、
¥96,088/年−¥32,029/年=
🟰¥64,059
この金額が太陽のゼロ円エネルギーで沸く分なので、不要になります。

よって、
¥64,059が節約になると言う事です。

お湯廻りのガス代96,088円が、
なんと32,029円に!
なので64,059円が節約に!

なんと、5年で¥320,295節約!

それを、仮に5年使えば、
¥64,059/年×5年=¥320,295
10年では、¥640,590 です。

太陽熱ソーラーの本体価格、工事費など、コミコミで、およそ30万円強なので、「5年使えば、元が取れる」計算になります。

各家庭の状況(人数や使用頻度、使用量など)にもよるとの前提条件はあります。
また、地域における陽当たり抜群とか、山影であまり陽が当たらないなど、「日照条件」や「日照時間」も関係はします。
極端な場合を除き、ほぼ近い数値になると考えています。

一番信頼性が高いのは、太陽熱ソーラーを使っているご近所さんに、生の声を聞いてみる事です。
日照など条件が近いからです。

お気軽にお声掛けください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

LINEやメールでもOKです。↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?