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三原市大和町/後世に"負の遺産"は残さない!

太陽熱ソーラー専門店、Team朝日エコです。
請求書が来ない、太陽エネルギーでお湯を沸かす給湯システムの専門店です。
タダ(ゼロ円)のお湯をタップリ使えると、燃料費の負担を考えずに、身体と心を癒せる入浴やお湯廻りに使えます。
給湯には、太陽熱利用を推奨していますが、新しいシステムの設置だけでなく、使われなくなった設備の撤去も大切にしています。

三原市大和町のT様宅での経験は、この重要性を再認識させてくれました。

責任は取付けた私がトル!

2002年製の長府製作所のサンワイターは、設置から22年が経過。

「チラシを見て以降、考えるところがあって、撤去をお願いしたいです。」とお電話頂きました。

確認をするために現場に赴くと、
T様曰く、
「使わないものを放置したままはダメでしょ。負の遺産は後の世代に、残したらイケンよね。」と仰っていました。

次の世代に引き継ぐ事で責任回避!

更に、T様、
「今までは、私の時代は終わり、次世代に引き継ぐ時なの。
なので、若い者がなんとかするでしょう?と考えていましてね?」
いわゆる、
『私には、既に、責任は無い』のだと考えていたそうです。

ところが、
次の世代へ引き継ぐ年齢になってみて、
「後を継でくれる若い者に対応させよう!」
との考えは、若い者に対する責任転嫁で、
「やっぱり、取付けた我々世代が、(放置状態を)なんとかしないといけない。」との考えになったとの事です。

次の世代に任せれば良いとの考えは?
「それは、負の遺産を残す事になり、
無責任と思う。」
との事。

引き継いだ若い世代も、
自分で取付けていないものに対して責任を負わされる事は理不尽だと感じているので、コストを掛けたく無い気持ちもあって、放置に繋がっている現実も聞いています。

私も、同感です。

工事前
工事後

負の遺産を後世へ残さない、環境配慮の選択

新規取付時は、ビクともしません。
ただ、20年以上経過すると、本体も屋根上も経年劣化は進みます。
今以上に、放置すれば、するほど、家屋の劣化や瓦を傷めるリスクは高まります。
リスクがある中では、ケガのリスクもあり、危険な工事は、やりたくありません。これ、本音です。

また、台風や地震などの影響で、
気付かぬくらいのほんの少しの小さな
"ヒビ割れ"
が起こらないとも限らない。

ほんの少しの雨漏りの場合、気付き難い

たった一箇所の小さなヒビ割れだとしても、雨漏りは発生します。
ほんの少しづつ浸透して行きながらの小さな雨漏りが続くと、大雨や豪雨でも発生しない限り、気付きません。

多くの撤去工事に対応して来た中で、当分の間は気付かずでしたが、大雨が降って、雨漏りに気付かされた時のたった1枚の瓦のヒビ割れでも、こんな状況になるリスクに、"驚いた" との声も多く頂いています。

今後、使うのか?使わないのか?

太陽熱ソーラーがあって、いま、使って無い場合、出来れば、修理して使ってもらいたいと思います。
修理で再び使えるようになるのなら、その方が良いですよね。
使えば、節約と同時に、環境にもイイわけですからね。

使わないなら、今すぐ撤去!

修理可能か?どうか?によりけりですが、使わないとの方針なら、やはり、撤去した方が良いと思います。

家屋の劣化や、太陽熱ソーラー本体、固定するハリガネなどの強度は、経年劣化とともに、当然弱くなります。

撤去完了しました。

今すぐ撤去が●早い、●安い、●安心!です。

1.早い

劣化する "前" だと、瓦や家屋などのトラブルを防ぎやすく、早めの撤去は、不要だった足場など環境整備の手間や時間、コストを節約。
即座の対応で、迅速に撤去作業を完了させまることが可能です。

2.安い

クレーンの手配や追加の作業員、また、安全作業のためのプラスの工程は不要。
結果、余計なコストをかけずに作業を完了させる事がら可能です。

3. 安心

本体や家屋の劣化が進む前だと、瓦割れや、他のトラブルや事故のリスクを抑えられるため、安心です。
時間も短縮出来ます。

Team朝日エコでは、出来る限り、コスト削減に努めますが、「放置期間」が長いと、どうにも対応出来ず、お断りせざるを得ない事例も多く経験してきました。

その実例です。詳しくは以下のリンクから↓↓

お気軽にお声掛けください。

当たり前ですが、相談は無料です。

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