見出し画像

あるかも?無いかも?万が一のトラブルへの備え?

チラシを保存して下さっていて、
ありがたい事です。

尾道市のS様宅。
1996年に設置した、太陽熱ソーラーから漏水が発生したとお電話頂きました。
設置後、27年が経過している事もあり、修理は考えていないとの事で、新しく交換のご依頼を頂きました。

旧ソーラーは撤去し、新しくします。
コレは最新のチラシです。

2年前にポスティングしたチラシを持って保存して下さっていて、それを見て、問い合わせをしているんだ、と仰っていました。
本当にありがたい事です。

何かトラブルがあった時の作業スペースが無い!

電気もお湯も「太陽エネルギー」でまかなう地球に優しいお宅様ですが、1階屋根と2階屋根の両方に太陽光発電パネルが敷き詰められています。

ただ、1階屋根の太陽熱ソーラーとの間に十分な隙間がありません。
今後、トラブルが、「あるか?」「無いか?」は、分かりませんが、将来、メンテナンスが必要になった時に問題が生じる可能性があります。

メンテ時の足場確保が必要な時、
足を置く「隙間」がありません。

現状と同じ所へでも、工事は可能です。将来、太陽光発電パネルと太陽熱ソーラーの隙間(上の写真)に足を置かなければ作業が出来ないような、トラブルの発生ですが、起こるか?起こらないか?は、分かりません。

高い確率とは言えないかも知れませんが、ご主人と奥様に相談しました。

結果、メンテナンスのしやすさを確保する事は必要だろうと南北屋根をまたいで架台を設置することでスペースを確保することにしました。

架台があれば、後ろ側ズラして
ソーラーの設置が可能です。
これだけスペースがあれば、パネルを
踏まなくても作業は出来ますよね。

この架台のおかげで、多少、貯湯タンクの位置が高くなり、今迄遮られていた、朝日(太陽熱)も受けやすくなり、日当たりも改善されました。

右の2階が陽を遮ぎる時がありましたが良く当たる様になりました。

お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

LINEやメールでもOKです。↓↓↓



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?