圧が弱い、チョロチョロ「シャワー」！ 「これは改善出来ます。」
広島県福山市を中心とした備後地区唯一の「太陽熱温水器(ソーラー)専門店」です。
「太陽熱温水器」の事に詳しい専門家は極端に減少しています。以前、取付てもらったり、メンテナンスをして貰っていた業者が廃業や撤退をされ「探しても見つからない」と言われる方や、「どこに頼めばいいのか分からなくなった」方々などの総称を、「ソーラー難民」と定義し、その様な『「困っている方」=「ソーラー難民」を救う』をコンセプトに、広島県福山市を中心として、広島県東部、岡山県西部地区で日々活動をしています。
太陽熱ソーラー専門店のTeam朝日エコと申します。
加圧ポンプ内蔵ボイラーへソーラーを接続！これで快適シャワーが実現！
福山市東部の大型団地内、ソーラーが故障です。
1990年設置で、今年で「32年目」に入った「朝日ソーラー」から水漏れしていて、「そろそろ新しくしようか？と考えているんだけれど、、、」という事で、新しく取替え更新したいとのご依頼を頂きました。
同時に、ボイラーも、設置後およそ20年経過して、煙突も「真っ黒」で、そろそろ「寿命」だと、同時にお取り替えのご依頼を頂きました。
ソーラーを更に生かせるボイラーを選定し「セット工事」をしました。
自然循環の太陽熱ソーラーの圧力は「落差」に比例します。
こちらのお宅は、平屋です。『1階』屋根にソーラーが設置されています。
自然循環のソーラーのお湯の圧力は、落差で決まります。屋根の高さに比例するので、2階屋根に設置した方が給湯圧力は増します。
1階屋根だと出湯に、モノ足りなさを感じる「チョロチョロ給湯」との表現が妥当かも知れません。
給湯圧力の弱さは改善出来ます。
そこで、太陽熱ソーラーを更に活かして使える、給湯圧力アップが可能な「加圧ポンプ」が内蔵されたボイラーをご提案いたしました。
加圧ポンプは、後からでも、外付け出来る機種もありますが、別途費用が10万円前後かかる事と、内蔵型の方が配管も複雑にならず、施工もシンプルでリーズナブルです。
内蔵されている加圧ポンプは、給湯圧力を1キロ程度アップが出来るものです。
古くなった、旧ソーラーは撤去しました。
ソーラー対応型ボイラーを設置します。
太陽熱ソーラー対応型のボイラーへ接続すれば、
①ソーラーの湯が設定温度より良く沸いている時は、ボイラーは燃焼しません。だから、灯油は使わせません。
②設定温度より、ぬるい湯の時は設定温度までの「不足分」しか、燃料を使わせません。
なので、ソーラーは冬でも使えます。
③この地区は、年に1〜2回あるか？無いかの氷点下時の凍結ですが、水道水からお湯を供給出来るので、お湯に困る事はありません。
④当社は、ボイラー廻りの配管凍結防止のための「ヒーターバンド」の装着は原則、標準装備なので、氷点下の日でも気温センサーが作動し、凍結しません。
気温が上がれば自動的にヒーター機能は「OFF」に切れます。
⑤繋がっている給湯蛇口全てへ、ソーラーのお湯＝「タダ(ゼロ円)」のお湯を供給出来ます。
なので、家全体で使えます。
この様に、ソーラーは現状のものを使いながら、ボイラーなど、給湯器を替えるだけでも格段に利便性が上がります。
あくまでも『相談しやすい』『話しやすい』人間でありたい！
Team朝日エコは、太陽熱ソーラーに対する『想いは日本一』だと自負しています。
お客様に対する説明をとにかく丁寧に、素早く、信頼していただけるようにしており、
１．お客様に完全に寄り添った提案を行う。そのために出来るだけお客様からの問い合わせもしやすい環境を整える
２．専門的な事だからこそ分かりやすく説明する
３．可能な限りコストカットが出来る工法・仕入を行う
この３点を突き詰めています。
エコ商品だから手間がかかるって本当? 太陽熱温水器(ソーラー)の使い方が面倒？は本当か?
設置した当時の業者が専門店では無かった場合や、知識の浅い業者による設置になったせいで、
「お風呂でしか使えない」
「シャワーで使えない」だったり、
「冬や天気の悪い日には使えない。」
「冷たい水になってしまい風邪をひいてしまう」
「逆に熱く沸きすぎて使い勝手が悪い。」
等があります。
現在はそのほとんどが簡単に解決出来ます。
ソーラーで、不便を感じたり、もっと便利に使いたい方、お気軽にお問い合わせを！
当たり前ですが、『相談』『見積もり』は、無料です。
「相談」や「見積もり」のみに留めて、他社で施工されても構いません。
『セカンドオピニオン』や『相見積もり』、大歓迎です。
ソーラーからの脱落者を食い止めなければマーケットは縮小の一途です。
今こそ「ソーラー難民を救う」というコンセプトがとても大切だと思っています。
「太陽熱温水器(ソーラー)は過去のものだ。」「使い勝手が悪いからやぁーめた。」など、ユーザさんの「脱落者」を一人でもくい止め、最先端の給湯システムとの遜色は無い実感を味わって頂き、更にカスタマーサクセスを追求し、ソーラーファンを維持、拡大したいと思っています。
とにかく「お気軽に」！ お問合せください。
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