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「じゃまにならん。放っときゃエエが、大丈夫よ!」▶︎危険な放置を助長する建設会社

太陽熱ソーラーシステムは数多くの家庭で導入されており、その利点は明白で、歴史が証明しています。

しかしながら、20年程度使用して以降、故障等で使わなくなり、そのまま長期間「放置」されている太陽熱ソーラーは、家屋に様々なリスクをもたらします。

「放置」され続けた太陽熱ソーラーは、その重みや経年劣化により、屋根の構造に負担をかける可能性があります。

特に、この度の福山市内のF様宅。
セメント瓦の劣化や他の屋根部材との相互の劣化作用、
更に、ソーラー本体の劣化も相まって、屋根全体の寿命を縮めてしまう危険を気にされていたそうです。

また、「放置」された設備の撤去に伴う費用は、時間が経つにつれて増加する可能性があります。
それは、何故か?
太陽熱ソーラー本体のみならず、瓦屋根や家屋も次第に古くなり、その環境整備に費用がかかったり、支援作業員の追加が必要になるからです。

福山市F様宅の太陽熱ソーラー:放置から撤去への決断

福山市にお住まいのF様の家には、1983年製の太陽熱ソーラーシステムが設置されています。
設置後、40年が経過しています。

出荷の際、年、月の刻印がされます。

しかし、そのシステムは10年以上も使用されず、放置されていました。
これにより、F様は「本当にこのシステムをそのまま放置しておくべきなのか、それとも撤去するべきなのか?」という疑問を抱え、悩んでいました。

F様の家屋は既に50年以上の時間が経過しており、特に、"セメント瓦" の劣化が進んでいる可能性が高まっています。
また、そのセメント瓦が割れるリスクなどが気になる中、太陽熱ソーラーシステムの放置はさらなる不安の要因となっていました。

自分で撤去、出来るかも??

ご主人様は、太陽熱ソーラーが1階屋根に設置されているため、「もしかして自分で撤去できるのでは?」と考えられました。

色々と思案する中で、実際にイメージして見る中、さまざまなリスクが伴い、特に怪我のリスクを考えると、このような作業は非常に危険だと思ったそう。

このような状況を踏まえ、F様はプロの手を借りて太陽熱ソーラーを撤去することが、最も安全かつ効率的であると判断され、知り合いの建設会社に相談したそうです。
その建設会社さんは、屋根上の太陽熱ソーラーを見て、
「大丈夫、邪魔にならんのじゃけぇ、置いとけば良いと思うよ。」
更に、
「わざわざ、お金を掛けて撤去しなくても、もったいよ。落ちたりしない。大丈夫。」
と、、?

私たちからすれば、「なんと無責任な対応だ」と感じてしまいます。
築50年経過のセメント瓦ですから、たった1枚の瓦への「ヒビ割れ」が命取りになります。気付かぬうちに、雨が侵入、知らぬ間に家屋を蝕んで行きます。
気付いた時、「時すでに遅し、後悔先に立たず」です。


太陽熱関連は太陽熱の専門店へ

この度、Team朝日エコにご依頼頂きました。
ありがたい事です。

50年が経過したセメント瓦です。屋根上では慎重に作業を

建築屋さんなら撤去出来ますか?

家がらみの工事なので、工務店?
水道関係や給湯設置だから、水道設備屋さんかな?
太陽光発電の工事ができる会社らしいので、ソコ?に聞いてみるか?
知り合いの大工さんに聞いてみよう?
など、、、

そこで、問合せ?してみるも?

「頼んでみたけど、断られた。」との声。
最近、そのような、声を聞くことがとても増えています。

撤去は、専門店が最も安全かつ効率的

専門家の手による撤去工事の方が、正確かつ安全な撤去に、また、家屋の保護と将来的なリスクの削減に繋がります。

私たちの太陽熱ソーラー専門店は、お客様の家屋の安全を第一に考え、迅速かつ確実に太陽熱ソーラーの撤去をサポートします。

お気軽にお声掛けください。

放置された太陽熱ソーラーに関する懸念や疑問がある方は、お気軽にご相談ください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

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