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後付けの屋根や物置が邪魔!でもクレーンは使いたく無い?

福山市、W様宅。
太陽熱ソーラーと対応ボイラーのセット工事をさせていただきました。
太陽熱ソーラー専門店、Team朝日エコです。

クレーンを使わず「人の手で」が困難な場合も?

とある、団地内。家屋がひしめき合い、隣と隣のスペースは、とても狭い場所です。
また、後付けの屋根や物置、倉庫などが設置された事で、重量物に耐えうる屋根に直接ハシゴを掛ける場所がありません。
かと言って、クレーンを手配すると、数万円の費用がプラスで掛かります。※
※時間による

北側、南側とも重量物に
耐えられる屋根がありません。
建屋の四方のスペースが狭いが、
クレーンを使わずの方法を思案

こちらのお宅はの場合、クレーンを設置するとなると、正面の道路しかありません。
道路幅が狭く、通行止めにせざるを得ません。そうなると警察署での道路使用の許可と、車両や歩行者を誘導する交通整理員の確保も必要になります。
このような場合は、コストが爆上がりになってしまいます。

クレーンを使うと費用は「爆上がり」

クレーンの使用時間が短くても費用は「爆上がり」です。なので、クレーンなどの重機を使わずに施工する方法は無いか?「人」の手で対応するための創意工夫とは?
をいつも考えています。

クレーンを使わず「人」の手で!

この度は、お隣さんの土地をお借りするお願いをする事で対応出来ました。
今まで、他の工事の際、お隣さんにはキッパリとお断りされて、対応が困難だった事も多々経験してきましたので。
そう意味では、常日頃からご近所さんとのお付き合いは、大切にしておきたいですね。
お隣さん、ありがとうございます。

お隣(左)さん、ありがとうございます。

「苔」は瓦を傷める!

旧ソーラーからの熱い湯がチョロチョロと流れると、その部分のみが「熱」で「膨張」します。
そして水分補給の継続がされて「苔」も栄養分を吸収しながら生々と育って行きます。
その「苔」が根を張り、成長して行くので、それが瓦を傷めてしまう原因となります。

漏水がと瓦の下地までジワジワと染み
木材の腐食に繋がり雨漏り事例です。

なので、
漏水跡の「苔」を取り除いてから、新しく太陽熱ソーラーを設置しました。

熱い湯がチョロチョロ流れ
苔が育つと瓦は傷みます。
これに配管を繋ぎ、ボイラーへ供給

便利に使うためには?ボイラーへ接続

太陽熱ソーラーへ接続が出来るボイラーがあります。
それに交換する事で、更に利便性がアップします。

その利便性とは?

①出来なかった温度調整が出来るようになります。

②沸きが弱い「冬」でも使えます。

③天候の悪い「雨の日」でも、足りない温度を補って設定温度で使えるようになります。

④シャワーなど、給湯圧力アップする機種もあり快適シャワーが実現します。

⑤冷たい「水」からでは無く、太陽で少しでも温まってから、不足分のみを沸かすので、光熱費の節約効果も上がります。

この、太陽熱ソーラーを、対応可能ボイラーへ接続します。
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