見出し画像

カナダを徒歩で横断中のジェイムス・トップさん

"We rise to serve Canadians with honesty, respect and compassion, for the purpose of reuniting our people. We do this, with the intention of ensuring our government upholds the laws that support Canada’s Charter of Rights and Freedom."
「私たちは、誠実さと尊敬と思いやりの心で国民が再び一つの仲間となるために立ち上がりました。我々は政府がカナダの権利と自由の憲章(憲法)を守ることを保証するようにという意味を込めて、Canada Marches(カナダを行進)を行なっています。」

Canada Marchesウェブサイトより
Canada Marchesウェブサイトより

ジェイムス・トップさんはカナダで28年の経験を持つ軍人さんです。

”Can't we all just have respect and compassion for each other, and call it a day?"
みんながお互いに尊敬と思いやりの心で一日を終えませんか?

(*”call it a dayは仕事の切り上げ、家に帰る時など{例:"I'm gonna call it a night."}に使われます)
分断の進む今の世の中ですが、尊敬と思いやりを持って人々に接していきませんか。

あるべきはずの自由を取り戻すには、恐れを乗り越え互いの尊敬と思いやりの心が必要です。一人一人が行動しなければ、取り返しのつかないことになってしまいます。一見『なんでそんなことをしているんだ?』と思われても、メッセージを伝え続ける、とジェイムス・トップさんはおっしゃっていました。

2022年2月20日バンクーバーを出発し自らの足でオタワを目指しています。バンクーバーの位置するブリティッシュコロンビア州を通過し、3月29日現在隣のアルバータ州を行脚。

ルートは正確ではありませんが約4,300kmの道のりです。(北海道から沖縄が大体3,000kmでしたっけ)

日々YouTubeブログが更新されていて、地元の人々が応援に駆けつける様子が伺えます。


カナダのメディアでは報じられませんが、ジェイムスさんのように日々活動をされている方がたくさんいます。



これからも、日本のメディアでは報じられない情報を翻訳してシェアしていきます。よろしければサポートお願いします!