マスク義務撤廃後の様子(カナダBC州より)
マスク着用義務から任意に変更となり1週間。
食料の買い出しに行ってみることに。
上記3つのルールを守らなければ買い物もできなかったところから"recommend(推奨)"と一言変わりました。
当初あれだけマスクを嫌がっていたカナダの人々でしたが(日本のように日常的にマスクをする習慣は皆無でしたので)、いざ「マスク義務無くします!」と言われても、まだ多くの人は"正しい市民としての責任"を果たしているようです。
買い物中の人達を見てみると、6割くらいの人は店内でマスクを着用していました。(店員さんは逆にほとんどしていなかった印象です。)
2年間のプロパガンダの効果は絶大だなと日々実感しています。
マスクには色々な利用方法があると思うので「とにかくマスク反対!」と言う意見ではありませんが、今政府が行っていることは明らかに感染予防対策としてのマスク着用ではなくコントロール目的です。
そんな調子に乗ったことを言っている私ですが、マスク着用義務が撤廃されてようやくマスクを外しました。
プロパガンダと知っていながらも「店から追い出されないため」「罰金を取られないため」と政府の言いなりになっていた一人です。
よって政府を信じて行動している人間と結果同じことです。
感染予防のためではなく罰が怖かったから。
独裁政権は恐怖で支配していきます。
もう屈しません。
話はいろいろと逸れてしまいましたが、
BC州マスク義務撤廃後の様子でした!
自然に癒されて、インフレに悩まされての繰り返しですが、今日も元気に生きていきます!
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