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外務省からのメールとカナダ政府のデジタルID計画(計画は着々と現実になっている。)

海外に住む日本人に向けて外務省から定期的にメールが来ます。
ここ2年のメインはご想像の通り、入国規制に関する内容がほとんどだったのですが、昨夜は「ポリオ発生国に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください。」との注意勧告でした。(以下メールのスクリーンショット)

ポリオですか。

詳細について外務省サイトに飛んでみました。↓

WHOは過去2年間のカオスはもう無かったことのように流して、「さぁ次!」と緊急委員会を開催したんですか。
今話題のお国も入っていますね。

私はカナダから日本に旅行に行ける日が来るのかは分かりませんが、今後はデジタルIDが引換券となって渡航可能になるのかなと考えています。

2022年の今更知りましたが、2018年の時点で政府はWEFとコラボしてトラベラーデジタルIDシステムを開発、試験中でした。(やっぱりWEFがバックにいます。)

政府「biometrics(顔認証等)やcryptography(暗号化),distributed ledger(国際的に管理するためにネットワーク上で情報共有できる仕組み)を利用して、スムーズな旅行手続きが可能となります。また危機探知向上により、公共機関と市民との信頼関係を築くことに役立つシステムです。」
「第48回会合にて、World Economic ForumとAccentureとコラボしてこのプロジェクトを進めていくことを決定いたしました。」
(表向きは聞き心地の良い理由のように思えますが、権力者が握ることのできる権限は恐ろしい範囲に広がるのでは。)

そして2016年からサスカチュワン州では、運転免許証の写真を利用し顔認証の機能をすでにテストしています

政府「セキュリティーの強化と市民を詐欺の被害から守るためです。(もちろんみんなのためですとも。笑顔)」


このように何年も前から情報のデジタル化に向けて色々と試験していた上で、今回のワクチンパスポート(接種証明のためのQRコード発行)施行に至ったカナダですが、もう一つ。

カナダ政府は目標人数を設けて移民、難民をがんがんガンガン受け入れています。
でもどの国からどれだけカナダにやって来ているのか資料を探せません。(知っている方がいたら教えていただきたいです。)

最初の話に戻り
ポリオ発生国を見てみると、難民申請が容易に可能であろう国々が並んでいます。目標数値があるところを見ると、カナダ政府が目的を持って移民や難民を受け入れていることは間違いありません。

ちなみに
ウクライナからは

接種状況に関係なくカナダに来ることができる

ルールが適応されています。(政府サイト3月17日にアップデート)

"The Minister of Immigration, Refugees and Citizenship has issued a class-based national interest exemption to allow unvaccinated and partially vaccinated Ukrainian nationals who hold a temporary resident visa or permit to enter Canada. This also applies to people who are vaccinated with vaccines not currently recognized by Canada."

Canada-Ukraine Authorization for Emergency Travel

なんだか起こってほしくないシナリオが浮かんできてしまいました。妄想は妄想で留めておきます。

現在カナダに住む人に対しての渡航ルールは

未接種者は飛行機搭乗不可、鉄道利用不可。陰性証明も無効。

完全接種完了者は2022年4月1日より陰性証明の提出必要なく入国可能


自分で文章を何回読んでもこのルールがまかり通る意味が分かりません。

そしてこの狂気の不平等ルールに対し抗議する人を攻撃する国、カナダ情報操作徹底主義人民共和国です。

ダブスタの嵐です。

"Build Back Better."というのがチーム癒着のスローガンです。


とはいえ私なんかがわーわー言ったって泣いたって世界は変わりません。
焚き火でも見て心落ち着かせます。

今日も皆さんが無事で健康でいることを祈っています。

オタワより自由を取り戻すための抗議"Freedom Chain"

今日生きていることに感謝。

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