No.7：牡蠣めし #Weeklyお茶漬け

はじめに

#Weeklyお茶漬け は季節と連動したお茶漬けを毎週更新するシリーズです。食材を見ると合うお茶がわかる特殊能力（？）が目覚めつつある中の人が、お茶と具を毎週考えてお茶漬けを作り撮影しています。

Twitter、Instagramでは３行レシピ画像と共に更新していますが、noteでは材料や分量、細かいポイントも公開します。

No.7 かきめし茶漬け

牡蠣のシーズンも終わりに近づいて…いるかと思いきや、牡蠣が産卵の準備を始める3月〜4月が最も美味しいという説も。そんな3月13日週のお茶漬けです。笑

岩牡蠣は夏ですし、意外と登場回数の多いお茶漬けかもしれません！

#Weeklyお茶漬け
No.7 牡蠣めし茶漬け

牡蠣は産卵の準備に入る3~4月が最も美味しいという説もあるのでこの時期にアップ🐚

お好みでバターを載せると、ほうじ茶がマイルドになって幸福度がアップします🧈笑 pic.twitter.com/B7ak3U7f0s

— 矢島 愛子 / Teaist 🍵 (@amnjrn) March 13, 2023

【材料】（お米一合分）

• 牡蠣：90~100g

• 料理酒：50ml

• 醤油：大さじ１

• 塩：小さじ1/2

• お米：１合

• ほうじ茶：200ml

• 三つ葉：少々

• バター：お好みで

【作り方】

1. 料理酒、醤油、塩、牡蠣をフライパンで加熱して、牡蠣がぷっくりしたら火を止める。

2. 1.の煮汁を加えて米を炊いた後、お米の上に牡蠣を載せて蓋をして蒸らす。

3. 2.と三つ葉を器に盛り、ほうじ茶を注ぐ。お好みでバターも載せる。

材料は多く見えますが、炊き込みご飯にほうじ茶を注ぐだけのお茶漬けです。牡蠣は最初から炊飯器に入れてしまうと縮んでしまうので、必ず炊き上がってからお米の上に載せて蒸らします。

材料（お米１合分）
・牡蠣：90~100g
・料理酒：50ml
・醤油：大さじ１
・塩：小さじ1/2
・お米：１合
・ほうじ茶：200ml
・三つ葉：少々
・バター：お好みで

お米を炊くときにほうじ茶のティーバッグを一緒に入れても美味しいです🍃#weeklyお茶漬け pic.twitter.com/r0jBaNApNE

— 矢島 愛子 / Teaist 🍵 (@amnjrn) March 13, 2023

↑ご飯を炊くときにティーバッグを入れるのは、お茶漬けに限らず常にオススメしています笑

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#Weeklyお茶漬け レシピ一覧｜矢島 愛子 / Teaist🍵｜note

美味しいお茶漬けの構成要素は「①塩気、②動物性の素材、③素材を損ねないお茶」ではないかと思いながらレシピを開発しています。②は油分などでも置き換えられると思います。

そのため、普段ならあんまりお茶漬けにしない具も扱いますし、季節感が出る素材であればなんでも積極的に扱っていきたいと思います。

再現しやすいよう、お茶は細かい品種やブランドを指定せず、ざっくりとしたジャンルでお伝えします。