世界が広がる毎日

自己紹介的な話。
今年で教職員19年目のおじさんです。

学生時代はmixiが出始めのころで、それなりにSNSをやっていたものの、働き始めてからはFacebookだけ、周囲の様子を知る程度に。

自分の指導力はなくはないと思うが、それでも世の中、自分が思うように相手に伝わらないことが多い。
これまでの教え子の中にだって、こちらが気づいてないだけで、自分を嫌ったり恨んだりしている子供や保護者もいるかもしれない。
そういう人たちがインターネット上の自分の発信を見たらいやな気持になるだろうなあ、という思いもあり、また、自分が教職についてすぐぐらいのころ、教員のSNS発信が児童のプライバシー侵害とニュースで問題になったこともあり、ほとんどネット上で発信をせずに生きてきました。
まあ自己防衛半分です。

そんな感じで教員として過ごしてきて、結婚、二人の子も生まれてぼちぼちやってきましたが、最近の教育界の変化の激しさに学びなおしの必要性を感じて、教職大学院に行くことにしました。

大学院に来て、いろいろな学びに刺激を受けるとともに、世の中を広く見てみようと、これまでやっていなかったSNSを次々に始めて見ました。

すると、いろいろな教員の方が発信をしていてびっくり。
有名な人は前から何名か存じ上げていましたが、こんなにもたくさんの教員が発信をしていたとは。

こちらのnoteも、以前から調べ物やニュースの関連情報として拝見することはありましたが、あらためてそれ単体目的で見てみると、いろいろな人がいろいろな発信をしているんですね。

今年度は個人的に自分の興味をもったことは何でもやってみようと思っているので、noteで、自分が考えていること、いろいろ書いてみようかな。
という感じで始めて見ます。


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