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○○をそなえた五万年前の人々4時間目 1年間の成果!


4時間目の内容は、ドイツのネアンデルという所の谷(タール)というところで見つかったからネアンデルタール人ということ。多くの人がネアンデルタール人に対して、野蛮で乱暴者というふうに考えられていた。

ということで、
子どもたちに、君たちはどう思う?と聞きました。

結果は、17人が「そう思う。」でした。他の子どもたちは、道徳的に?「人を見た目で判断するのは良くない。」とのこと笑

そんな中、ある子の発言が光りました。
「とてもあらあらしい乱暴者で、仲間以外の人や動物を見ると、すぐに襲いかかっていったと思えるような目つきや姿をしている。実際のところ、ほとんどの人が、ネアンデルタール人について、そんな風に考えていた。(原文ママ)と書いてあるってことは、何か新しいことを発見してそうじゃないことが書かれるんじゃないかな。

これには、思わずびっくり!

そこから調子を乗った私
「そうじゃないって、どういこと?」
子どもたち
「優しいとか、親切?乱暴者じゃないこと」

「なるほどね。じゃあ何を発見したんやろか。」
子どもたち
「脳みそからわかった?」
「文字でわかったんじゃない?」
「お墓!」
「骨で幼児を助けた大人の骨が見つかったとか?」

はい、ここはとても盛り上がり、かなり話の真髄に近づきました。

今日はここまで!

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