先日の研修会にて

2022年度の学校教育は、一度リセットして、再度考え直さないといけないよねって話。

2021年は、タブレットが手渡されみんな知ってることをとにかくやりまくった。新しいこともとにかくやりまくった一年になった。キーワードは、「とにかくやってみる」だった。

2022年度は、2021年やってきたことの練度を上げていればいいのか?
私は、それでもいいのかなと思っていたが、
平井さんが言うには、「一度unlearnする必要がある。」

いや、unlearnってなんやねん笑
調べてみたら

忘れるってこと?
それよか、先入観を捨て去るの方が、なんかしっくりくるかも。
「学びほぐし」なんて新しい言葉もあったけど、

去年やってきたことを一度やるってことなのかなぁ
いまいちここはよくわからんかった・・・

個人的には、2022年度は、2021年にやってきたことの土台にさらに積み重ねることが大切かなぁと思います。やって成功したこと、失敗したことは次に活かせればと思います。
ただ、そうなってくると、
「やった人」と「やってない人」との間に差が出てくると思います。
「やってない人」はまだ遅くないからやったほうがいいですよ
授業しない人も、もし今後授業するのであれば、今ここである程度の知識、技術を身につけておかないと、担任に戻れないなんてこともザラにあると思います。今が過渡期だと感じております。

4月からは低学年なので、色々と勉強を重ねて
低学年で行えるタブレット操作
低学年の協働的な学びを考えていきたいと思います。

今年度もお疲れ様でした
今日はここまで!

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