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楽しい授業ってなんだ
子供が楽しいって思う授業って何か5年間教師して
先生っぽくなりたくない先生である私が考える
楽しい授業とは、ズバリ活動する授業!
そらそうやろ
はい、その通り
楽しいとふざけはちがいます。
ゲームして終わり
こんなのはおふざけ
じゃあ、どんな要素が含まれていたら良いか
子どもたちにとって身近なものであること
実力を問わないゲーム性があること
複数人で取り組めること
形に残るものであること
最低でもこの四つかなと思います。
私自身いろいろやりましたが、上の四つを押さえておかないと、楽しくないし、楽しいだけの遊びに終わってしまう
我々はテーマパークのスタッフではないので、お客さまに楽しんでもらえたら、、、みたいなことはしなくていいんです。あくまで授業が武器!
子どもたちにとって身近なもの
なるべく子どもにとって身近な話題の方が良いです。
お家で〜
学校で〜
みたいな、小学生はいっても校区の範囲でのみ生活している存在なので、校区外から離れたものをテーマにしたり、導入に使うのはお勧めできません。
実力を問わないゲーム性があること
これは、簡単!
じゃんけんです!
知識勝負にすると賢い子が勝つに決まってます、学力しんどい子が置いてきぼりなんてのは最低ですね。
運ゲーでいきましょう
そこで一番簡単なのはジャンケン✊✋✌️です。
複数人で取り組める
一人は面白くないですよね。私は人生チームスポーツだけしかしたことないので、チームでするのが好きです。みんなでわいわいが楽しいですし、インタラクティブにできるのが学校の醍醐味だと思っています。
特にICTが進んで家でも勉強ができる世の中なので、せめて学校ではみんなで学ぶことを推奨したいです。
形に残るもの
これは、教師のサガでしょうか。
パワポでクイズ作って、班ごとに点数つけてクイズ大会!
みたいなことをして、45分後果たして子どもらは何を学習したといえるのでしょうか。
いやいや、何を学習したのかなんて子供の自由だから、そんなことを聞くのは野暮だと言う人もおるかもしれません。
ですが、しっかりと自分がこの1時間で教えたこと、子どもたちが学習したことを見ることが教師の仕事かなと思います。
そこで、ワークシートなり、模造紙なりで形を残して考えさせてられるといいなと思います。
以上ざっとまとめてみました。
退屈な授業をする教師はクビだという先生もおられるそうで、、、
楽しく、学べるよう力をつけていきたいですね。
今日はここまでー
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