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未来の話をしよう

少し未来の話をしてみよう。
貨幣なんてものは、なくなり殆どが電子マネー
車を運転する必要もなく、目的地を入力すればその場所まで運んでくれる車
バスもタクシーも全て無人
配達はドローンが運んでくれる

学校は、、、
朝の連絡帳は、全てタブレットで配信され
出欠は全てオンライン上で連絡が来る
授業はオンラインでいつでも見返し、学校に来なくても学習ができる。学校ではそれをもとに話し合いやまとめ、発表、実験、体育など活動中心の場所となり
宿題も全てタブレットでのやりとり
手紙の配布も全てメールや、PDF、、、

これは妄想、空想でしょうか、、、

こんな時代が10年後、数十年後に来るとしたら
今私たちが向き合ってる子どもたちには何を教えますか?

漢字ドリルで漢字を復習することでしょうか
算数プリントを配ってやらせることでしょうか
教科書を読ませ、教師は指導書を片手に読み上げることでしょうか

過去数百年明治時代から変わらなかった教育が、コロナを経て変わろうとしています。この変化に呑み込まれる人、この変化に対応できる人の違いはなんでしょうか


本当に必要なこと、正解はまだありませんが、私個人の意見は、
アウトプット
と思ってます。如何に自分の考えを、得たものを外に出せるかがICTというツールが導入された今、大切な力になってくるのではないでしょうか。

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