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ICT

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ICTのことをざっくばらんにまとめました。 モットーは、「誰でも簡単に」「楽しく」使えるものを綴ります。
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#学校

プログラミング教育どこいったん

プログラミング、プログラミングと言われていたのが、今やICT、ICTとなり 情報教育とか、情報活用能力とかなんとか変わってきて・・・ プログラミング教育どこいったんって話笑 教員大好き、scratch、viscuit これらもめっきり聞かなくなりました。 このまま無くなっても良い・・・とは思いますが、 今年1年間でプログラミングを使った面白い事例があったのでご紹介します。 2学期 お楽しみ会私の学級では、子どもたちがお楽しみ会を行う際、「一人一役」出し物を行います。 去

ICT教育✕国語 開拓の余地大いにあり!

 ICTのCはcommunicationだという話を以前の記事で↑しました。 では、ICTをツールとしてどのようにコミュニケーションをとらせるか・・・この分野に関しては、まだまだ未開拓なところが多いと思います。(いずれ、ICTを用いた主体的で対話的な実践集みたいな本が出るだろうと予想しています・・・) 前提条件として、 ・ロイロノートやスクールタクト、学びポケットなどの学習支援は使いません。(私の学校では、Sky menu cloudというものを使っており、とても使いづらい

私のタブレットお見せします2

⑤ネズミタイマーです。ネズミがリンゴを食べ切る前に、〇〇しましょーとか言うと子どもらは血眼になってすること間違いなし笑 6年生でも動いてました笑 1分から60分まで、色々あるので、使い勝手いいですよ。 ⑥rouletteです。 割合を変更したり、自由にセットして子どもたちは、このアプリも大好きです。 何か決め事をする時、遊びを決めるときなんかにはこれを使ってやります。 ⑦canvaは、ちょっと情報量が多いので、別の記事載せます! ⑧notionは、最近SNSで見つけて触り

ICT、ICTと世間は言うけれど・・・

 学校が休校になり、オンライン授業が行われるようになりました。 トラブルも多々あるようで、 子どもに関すること ・授業中、ミュートを外して他の子の妨害をする ・名前を変更していないため、誰が誰かわからない。 ・ビデオをオフにしているので、聴いているかわからない。 ・バーチャル背景で遊んでる。 ・チャットで必要のない書き込み ・2コマ目以降、参加しているかどうかが不明確 機器のトラブル ・ホストが子どものタブレットに移行してしまう。 ・音声が聞き取りづらい(ネット環境が不安定