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大学時代に経験できて良かった10個のこと

 以前、大学で学んだことについて書きましたが、今回は学業だけでなく、大学時代に経験できてよかったと思うことを書いていこうかなと思います。

※特にランキングみたいに並べてるわけではないです


1.ラグビー

 ラグビーといってもプレーのことではなく、学生主体でチームを運営した経験が良かったです。その上でいろんな問題が出てきましたが、そういった問題を自分たちの力で解決していくという経験ができて、問題解決方法や、組織について考えるきっかけになりました。リーダーの役割、フォロワーの役割、それぞれありますが、チームが機能するために何をすべきか学べました。


2.留学

 異文化で生活するといろんなことが学べます。10か月間、ニュージーランドに行きましたが、その国の文化や習慣だけでなく、日本の良さや日常にすごく感謝するようになります。これらはやはり旅行で訪れるだけではわからないことで、実際にある程度の期間生活しないとわからないと思います。


3.一人暮らし

 一人暮らし、自由です。何から何までほとんど自己責任。その自由の中で、自分を律する、セルフコントロールする必要を学びました。家事全般もそうですし、生活リズムもそうですし、自分でやらないとどんどん悪い方向に進みますしね。部屋が汚い時もありましたし、料理するのがめんどくさい時もありました。そういう時は決まって心に余裕がない時だったというのは気づきでした。心に余裕を持って生活したいものですね。


4.恋愛

 急にお前がそんなこと書くなよって思われるかもしれないですが、割と本気で経験できて良かったなって思います。大学1年からかれこれ4年以上付き合っている彼女がいますが、女心を知るというか、若いうちから女性を知ることは人としてとても勉強になりました。いつもありがとう。

 

5.社会人の方と会う

 社会人の方と会うと大人の付き合い方というのを学べますよね。初めは上座下座もわからなかったし、乾杯のグラスの位置も気にしてなかったです。それだけじゃないですけど、社会人になる前に、大人のマナーや礼儀というのを肌で感じれて良かったなと思います。


6.大学5年生

 大学に長くいるのって何となく悪いイメージないですか?ですが、大学に1年間長くいたからこそ良かったこともありました。同期がみんな就職してるので、仕事のことをよく聞けたり、社会人の生活とかも聞いたりできるので、社会人になることがよくイメージできました。


7.就活

 就活のイメージってどんなのですか?僕がやってみた感想は、かけがえのない時間だったなと思います。あの短期間に、これまでの自分を振り返り、これからどうありたいのかを考えることができる。そして会社が学生のために会社のについて説明し、社会人が学生のために時間を作ってくれる。「就活生」っていう肩書があるだけでいろんなことが可能になる時期でもあったんだなって思います。


8.教育実習

 やってよかったなって思います。実は5年生になるタイミングで、教員になることは無いだろうと思い、教職課程の履修をやめようとさえしていました。そういう状況でしたが、3週間の教育実習でやっぱり生徒と関わることや、英語を教えることは楽しいし、自分のやりたいことの一つなのだと思い、将来教壇に立つことを決意しました。


9.自炊

 一人暮らしに含まれるかもしれないですけど、特にやってよかったと思うことなので別枠で。特にラグビーしてる時は、自分の体調に合わせて食べる量や質を自分でコントロールできて良かったです。多少なりとも栄養について詳しくなれたので、これから先、食事で困ることはなさそうです。それに自炊の一番いいところは、自分の好きなものを好きな味で好きな量食べれることですね。


10.お酒

 お酒はほどほどに飲むのが楽しいですよね。(以下略)


ありがとうございました

 こんな感じで10個挙げることができました。他にも細かく挙げるとたくさんあるとは思いますが、キリもいいので10個にしておきます。

 やっとけばよかったなと思うことより、やってよかったと思うことが多いので充実した5年間だったなと思います。

 コロナで大変だとは思いますがみなさん生き延びましょうね。


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