見出し画像

仕事を効率化する方法

突然ですが皆さんは、仕事を早く終わらせて帰りたいと思ったことはありますか?

僕は何度もあります。

実は僕はほぼ定時に帰っています。もちろん自分の仕事は全て終わらせています。

今回は、1分でも早く帰りたい皆さんに時短テクニックをお伝えします。

教員の人でもそれ以外の人でも参考になる記事となっています。


残業せずに退勤するコツは?

主に3パターンあります。

①自身の処理能力を上げる。

②ICTを最大限活用する。

③視点(考え方)を変える。

以下、一つずつ詳しく解説していきます。

自身の処理能力を上げる

これはある意味元も子も無い話ですが、自分の処理速度を上げるのが早いです。

具体的には、

→Word、Excelの基本操作を使いこなせる。

 Wordであれば太字、アンダーライン、囲み線が使える。表が作れる。

文字の上付き、下付きができる。段組みが出来る。ハイパーリンクができる。これで十分です。

 Excelであればsum、average、min/max、if、countif、vlookupが自分で自由に使えるレベルであれば、Excelが原因で残業することはほぼ無いと思います。

自分はエクセルのcountifとフィルターを使ってエクセルで出席簿を作っています。

これで自動的に時数不足生徒をミスなく早急に見つけることができます。


→基本的なショートカットキーを使いこなせる。

control +c=コピー、control +v=ペースト、control +x=切り取り、control +z=一つ戻る、

control +y=一つ前の作業を繰り返す、control +b=太字、control +u=アンダーライン、

control +p=印刷、control +h=置換、control +s=上書き保存

上記の基本的なショートカットを日常の業務で使いこなしていれば、かなりの時短になります。

慣れていないうちはマウスを使ったほうが早く感じますが、慣れてしまえばcontrolキーを使ったほうが早いです。

僕は社会人になるまで自分のパソコンを持っていなかったので、入社してからすぐに白紙のワードでcontrolキーを使いこなす練習をしていました。

どんなにパソコンが苦手でも、一つのショートカットにつき10回も練習していれば自然と体が覚えてくれます。


→タスクの優先度を緊急性と重要度から導き出し、自分で並び替えられる。

僕は仕事を4つの軸に分けて処理しています。

ここから先は

1,884字 / 2画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?