weddingImperialV3先行テスト
実写フォトモデルである『weddingImperial』のバージョン3ができましたので、その先行テスト用記事になります。
全体配信時にもこの記事の推奨設定(参考設定)は変わらないのでご参考にしてください。
特徴
フォト系モデルのweddingImperialは、自然な日本人顔とハーフっぽい顔が特徴のモデルとなっています。
今回V3を作るにあたり、不自然なコントラストの濃さの軽減と被写体及び全体の光量を調整しています。
特にフォトモデルは実写出力になるので、被写体にかかる明るさを調整することで、より美しい作例が出ることを意識しました。
V2との比較
左側がV2です。
作例
推奨設定(マージ時と作例時の設定)
Steps: 50(好きな数値で)
Sampler: DPM++ 2M Karras
CFG scale: 10(好きな数値で)
Denoising strength: 0.55ぐらい
Clip skip: 2
Hires upscale: 2
Hires steps: 10ぐらい(好きな数値で)
Hires upscaler: R-ESRGAN 4x+ or R-ESRGAN 4x+ Anime6B
VAE:mse840000_klf8anime_klf8anime2
NP:(negative_hand-neg:1.2):25 ], (worst quality, bad quality, low quality, normal quality:2), (extra fingers, deformed hands, polydactyl:1.5), (bad hands, bad fingers, bad arm, missing finger:1.5), text, nsfw, watermark
※ [ :(negative_hand-neg:1.2):25 ] の25はStepsの数値の半分を設定。
※NPは結構適当なので、ある程度改変してもらったりお使いの設定で使用してもらえればいいかなって思います。
免責事項
本モデルを使用して作成された画像に関しては、個々の利用者に委ねておりますので、生成された画像に関する如何なる問題や係争について、モデル製作者は一切の責任を負いません。
本モデルはアダルトコンテンツを目的とした用途を想定しておりません。成人向けコンテンツを生成し、発生した問題についてはモデル製作者は一切の責任を負いません。
ライセンスに関して問題が発生した場合は、本モデルを予告なく削除させて頂く可能性があります。ご了承ください。
犯罪への利用や医療用などの専門的な用途への使用は禁止されております。ライセンス不履行による過失については、モデル製作者は一切の責任を負いません。
ライセンスについて
当モデルはCreativeML OpenRAIL-Mライセンスに準拠しています。 ただし、何かしらの問題や不利益が発生してもモデル製作者は一切の責任を負いません。 ご利用の際は常識の範囲内かつ自己責任でお願いします。
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