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苦手だという自覚をもってこその成功

今日、SHElikesのオンライン講座で「食を"アートとデザイン"の2視点で解剖する秘訣」というものがあった。この講座はめちゃめちゃ楽しかったし、実用的なことも教えてもらえてすごく良かった。でも今回のnote、内容じゃなくて私の頑張りにフォーカスを当てる。ごめんなさい🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

私は質問とかするのが苦手な方だ。1対1ならいいのだけど、これが大人数の中になると死ぬ。声が震える、いや本当に。理由は明確、アホなので授業とかだとみんな分かってること聞いたりするからだ。一瞬で周りが「え?」みたいな雰囲気になる。ほんとごめん。ただ、本当に分からないんだ。許してくれ。

みたいな感じで大人数の中での質問はとてつもなく苦手なのである。そんな私が!大好きなごはんの話をもっと聞きたい。そこに対する情熱の理由を知りたい!その好奇心で今日質問をした。しかも3つも。チャット方式だったから聞きやすかったのもあるけど、3つも聞いたのだ。褒めてほしい←

まず今日はこの前のオンライン体験レッスンでいきなり質問されてビビり倒した経験を踏まえて、聞いてみたい質問を考えた。そして挨拶をチャットで打とうと決めて、打ってみた。司会の上平田さんが優しい方でなんと名前を読んで「こんばんは〜」と返してくださった。ここから今日の私は違った、成長したのだ。

実は1ヶ月前に行われた講座「めんどくさがりこ私でも好きを見つけて仕事にした方法」にも参加したのだが、その時は周りに押されて全くチャットに参加も出来なかったし、質問なんてもってのほか状態だった。

それから2週間くらい経って、オンライン体験レッスンで初っ端からやらかしたわけなんだけど、この時のカウンセリングで「コミュニケーションが苦手で拠点は行けないし、キラキラしたとこも苦手でしんどいんですけど、大丈夫ですかね?」とこれまた声を震わせながら聞いてみた。するとカウンセリングを担当して下さった小林さんが「全然大丈夫」と言ってくださった。この「全然大丈夫」を聞いた時に、大丈夫だと思えたのと同時に、「この自分も自分なんだから、無理しなくていい。このままで挑んでいい」と思うことが出来た。

だから今回の講座では、
「コミュニケーションが苦手な自分だから"チャット"を選んで頑張って質問してみた。そして大好きなごはんの話だったから、3つも質問が出来た」
という全ての行動に意味を持って動けて、しかも成長を感じられるという最高の体験が出来た。

何一つかけても今日のこの体験は出来なかったと思う。今までの流れがあって、小林さんの言葉があって、今日の講座が大好きなごはんの話だったから出来た体験。これからも感じていきたい。

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