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本気で物事に取り組むのを当たり前にしたい

2021年、私はいろんなことにチャレンジしてきた。
ライティング、デザイン、人と仕事をすること、カメラ、一人暮らしetc……

振り返ってもたくさんのことにチャレンジしてきたし、2022年も多くのことにチャレンジしていくことを決めている。けれどふと考える。なんか心が満足していない。

ライティング確かに勉強した。仕事も1件もらった。でもそれだけ。
バナーも作れるようになった。けれどそこから仕事をしたわけではない。
カメラだって持ってるから普段からたくさん撮りに行けばいいのにどこかにおでかけをする時しか持って行かない。

別にこれ、自分の趣味の範囲の話なら特段問題はないのかもしれない。いや、私は問題だと思うけれど。だってなんか何も満足できていなくて、なんか不完全燃焼で。だから去年の自分に問いたい。


ねえ、それさ。本気でやってる?


キラキラしたシーメイトさんや周りの人に憧れてるよね?いいなって思うよね?その裏にとんでもない努力があること、本気の思いがあること分かってきてるよね?少なくとも後半の私にはちゃんと分かっていたと思うよ。だけどさ、自分もこんなにやってるのに…なんて本質は見て見ぬ振りしていいな〜って思うの。そんな日々。


分かる。
あなたは本気で物事に取り組もうとすると必ず泣く。死ぬほど負けず嫌いだから悔しくてアホみたいに泣くし、感情がすぐにカンストするもんだからそれでも泣く。そして言われるんだよね。

「簡単に泣くな」「泣くならやらなくていい」「泣くほど嫌ならやめればいいのに」「すぐ泣くからめんどくさい」

そうやってだんだん本気でやることが怖くなって。笑ってニコニコできる範囲でしか頑張らなくなった。なんでだろうね。なんでそんなこと言われないといけないんだろうね。悔しいね。そんなことすら思わなくなってしまったよね。人生何にもおもしろくなくなったよね。

でも今気づいた。そんな人生つまらんわ。

少なくとも私の人生としてはつまらない。他の人はわからないけれど。人それぞれだから。そこはみんな自分に問いかけて考えてみてください。


私はこの1年、SHElikesのコーチングだったり、シーメイトさんとの交流、さらには推したちに背中を押してもらって、自分としっかり向き合ってきた結果、気づいたのである。何もかも中途半端なのは、心が満足していないのは、結局自分が本気で取り組めてないからだ。

私は思う。今までの自分だったら絶対こんなこと思えなかった。
先ほどは2021年の自分に厳しい言葉をかけたが、2021年の私の向き合う姿勢がなければ今こう思うことはできなかった。2021年の私がそれこそ本気で自分と向き合うことを頑張ったから今こう思える。だからそれを無駄にしないために。


本気で物事に取り組むのを当たり前にしたい。いや、する。
ご自愛は大事なので休むこともしますが、それも本気でします。

楽しい2022年にしような、自分。よろしく。

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