自分の人生の主人公でいたい

今日、西川貴教さんがTwitterで「誰かの人生を批判して、自ら他人の人生のエキストラになるのは辞めよう。自分が主人公の人生を生きよう」みたいなことを言ってた。なるほどな、と。

いつだって裏に回るのは簡単で。自分の道を一生懸命行くより、他人の良くないところを探して勝った気になってるだけの道を選びがちである。だってその方が楽だから。何の苦労もない。

でもそれをしてたって何一つ自分は成長しないし、その人が立ち止まってくれればまだしも、自分が勝った気になってる他人はどんどん前に行く。気づけば周りに誰もいなくて一人になる。そんなつまらない人生あってたまるか、って感じである。

頼むから早く気づくんだ、それはただの負け戦。個人の人生や感情を批判してる時点でその人には負けてる。もっと自分の道を真剣に進もう。そう過去の自分に言ってやりたい。

私は23年かかってしまったけど、自分の道を歩み始めてる。多分早めに気づけた方ではあるし、周りが真剣に自分の人生を生きているおかげで、それをしなくても良かった人生ではあると思う。

他人の人生のエキストラになんかなってる場合じゃないんだよな。もったいない。時間は有限。今日この言葉に出会えてさらに胸張って自分が主人公の人生を作っていける。短い人生、最高にしてやる。そう思える一日の終わり。