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苦手なことの共通点

どうも、てぃーです。
今日はただただ私の苦手なことの話をします。ひたすら自分の話する回です。

私の苦手なこと
・運動
・絵を描くこと
・やることが多いこと
・勉強(インプットもアウトプットも)
・人付き合い
・一般常識にとらわれた社会生活
・空間認識力がいること

と、ざっとこれくらい。それ、生きていくうえで苦手だと致命的だろ…なんてこともあるが、苦手なだけでするのは好きなことが多い。運動も絵を描くのも苦手で出来やしないが好き。小学校の休み時間は校庭を走り回ってたタイプやし、体育も好きだった(マラソンは速い子に2周くらい抜かれるのが常)。美術も下から数えて10位とかざらだったが、嫌いじゃなかった。粘土とか好きだったな、誰にも伝わらない変なもん召喚してたけど。人付き合いも苦手だけど人は好きやし、どっちかと言えば自分から話しかけにいく方。

最後に空間認識力がいることって書いた。これがね、壊滅的にない。空間認識力というか、立体に弱い。いや平面でもダメなんですけど。ここで空間認識力がいることをさらに細かくあげてみる

思い当たる空間認識力のいること
・算数などでよくある立体問題
・地図を見て目的地にたどり着く
・スポーツ(特に球技)
・複雑な絵を描く   etc…

凄いな、見事にできん。運動とか絵を描くとか被ってる。

算数の立体問題は本当に無理。「この角度から見て隠れている積み木はいくつでしょう」とか「この点を通るように包丁をいれると切った断面はどういう形になるか」とか。訳分からなすぎて積み木は積んではばらして、断面は豆腐を切り刻んでた。当時のうちの味噌汁の豆腐は豆腐じゃなかったな、原形とどめてなかった笑
でもそれで頑張って乗り切ったから、地道なことって大事なんだろうな。立体問題苦手な人は豆腐切って毎日味噌汁飲もう(話がずれてきた)

地図も無理。
グーグル先生をもってしても迷う。まずグーグル先生がどっち向いて案内してくれてるのかが分からないので、とりあえず全方向に動いてみる。以前、本当に分からなくて地下鉄の出口から徒歩10分のところに行くのに、地下鉄の出口付近で20分さまよった。

スポーツはね、距離感がつかめないってのもあるけど、立幅飛びと走り幅跳びの記録が変わらないとか(走ってきた時どこで飛ぶか分からん)、止まっているボールさえもバットで打てないとか、バッティングセンターで死球をくらって親指をパンパンに腫らすとか。自分の手と球の間に入るものがあると基本無理やし、バレーとかもボールに合わせて飛べない。

絵は変なとこから手足が出たりする。描きたいイメージは脳内に完璧にあるのに紙におこせない。カエル書いたらみんなにめっちゃ笑われた、辛い

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(イメージは四つ這いになってるカエル。単純に後ろ足の出方がやばい)


このように考察すると空間認識力がいることで苦手なことが多いな、ってことに気付いた。同時に空間認識力どうにかしたら解決すること多いなってことも思った。ということで空間認識力鍛える方法を募集してます。


色々考えるとたくさんの苦手なことも元をたどれば、1つのことが引っかかってるだけかもしれない。しかも解決で出来たらたくさんのことができるようになるかもしれない。単純に世界が広がっていいと思う。選択肢はたくさんある方が人生楽しいし、得した気分になるし。私はとりあえず色んなこと嫌いじゃないし、このままでいいかな。あ、でも空間認識力鍛える方法は知りたい。以上、ありがとうございました。


(オチなどない)
(明日から推しの誕生日ラッシュです)

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