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おしゃれへのアンチテーゼー2024年6月24日
・日記を書こうと思って携帯のメモを見返していたら、今日の9時50分に「おしゃれへのアンチテーゼ」とメモしていた。
この「おしゃれへのアンチテーゼ」という言葉、数年に一度、頭にぽんと浮かんでくる言葉である。なにかしら思うことがあってこのメモを書いた記憶があるのだが、そのなにかしらの部分が思い出せない。
多分だが!今、仕事が思うように進んでおらず、そんな自分に対して俯瞰したように思った言葉だと思う。
世には本当にかっこいいサラリーマンが溢れていると思う。スーツもビシッと決まって、スタイルもよく、髪もサラサラだよほんとやってられねーよ。
これは僕目線なのだが、そういう人たちって意外と(よくない偏見なのだが)仕事はしっかりこなしていたりする。
僕は真逆みたいな人間なので、(まぁ多少気を使っているつもりなので落ちこぼれといったところでしょうか)まぁ僻む。別にイケイケサラリーマンが社内にいるわけでもないのだが、イマジナリーイケイケサラリーマンに対してまぁ僻んでいる。
そういうときに思ったりする。おしゃれじゃないのが俺だよ。みたいな。
非常に苦しみながら仕事を決してスムーズじゃないけど!心ではめちゃめちゃ泣いてるけど!遅々とした仕事でやるのが俺だよ!みたいな。
※これを「愚直」のような表現をすることは決してしない。
それを「おしゃれへのアンチテーゼ」と言っている気がする。
ただ、毎回こうも思う。おしゃれへのアンチテーゼってなんだよ。
アンチテーゼの意味はわかるが、おしゃれへのアンチテーゼってなんだよ。
わかんねぇよ。
どこかで見た言葉が頭の中に残っていて、それがぽんっと浮かんでくるんじゃないかなと思って調べてみたら、武蔵野美術大学のページがでてきたので、もう「おしゃれへのアンチテーゼ」って思うのやめます。忘れます。
・今日もホテルにいる。
ホテルは帰る準備をしているときが一番楽しい。
「丁寧なくらし」への憧れがあるので、リュックの中を整理するタイミングは結構心が軽くなる気がする。
・気づいたら掃除が好きになった。大学生になって家を出るまでは片付けとか掃除とか、めっちゃ嫌だったのに。気づいたらするようになっていた。
書くことがないくらいほんとになぜかわからない。なんで?
片付けは好きだが、全然へたくそだ。
・フロスを買った。
歯医者に行って、歯の磨き方指導を受けた。
表面はきれいに磨けているようだが、歯の隙間がだめらしい。だめだめらしい。
フロスで隙間もやってもらったのだが、意外と大丈夫だったので(何がかはわからんが)、自分でもフロスを買ってみた。
やってみて思ったのは結構難しい。指に巻き付けて使うのだが、歯医者でやっていたように自分でできるようになるのはもう少し先のようだ。
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