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友だちがやってるバーに入りません。-2024年4月30日

買い物の記録

名前がだるいお酒を買った。なんだこれ、1ミリも知らん。

調べてみると、「友達がやってるカフェ/バー」とサントリーがコラボ開発した商品らしい。
ホームページも見てみた。

アルファベットで名前を入力していますが、これだと入れず、
この後、素直にカタカナで入力しました。

ホームページ(キャンペーンページ?)を見るには、名前を入力する必要がある。ページ内で入力した名前が使われ、あたかも、語り掛けられているような演出である。(夢小説システムだった)

「友だちがやってるカフェ」ってあったな~。バーもやってたんだ。まぁ最近はカフェとバーやってる店が増えてきている(気がする)もんな。
東京でしか展開していない(?)ということもあるが、店自体のシステムにハードルの高さを感じて興味を持てていない店だ。(興味を持たないわけではない。興味を持てないのだ。)

最近は体験(サービス)の時代とよく言われているが、これも体験の一つだと思う。
"友だちがやっているカフェ"があるというのは一つのステータスになりそうだとも考えたが、それをステータスにしているやつはださいな。
しかし、カフェだったりバーだったりと、店員と友だちになっているやつは楽しそうだな、とも思うし、社交性が高い人だな、とも思う。
そういった関係性を疑似体験できるサービスなのかな。

疑似体験したいか?疑似だとわかって入ることに何の意味があるのだろうか。しかし一定程度ウケているようだ。
福岡の大名にもそういう店がいつの間にかできているようだ。名前は忘れてしまって検索も面倒だったが、「一人で入店しても店員が必ず話しかけてくれる」ことを売りにしている居酒屋があるようだ。
「友だちがやってるバー」とはサービスが少し違うと思うが、これは「行きつけの飲み屋」があることを疑似体験できるサービスだと思う。

別にそれはそれで良いと思うし、だれかと話しながらでないとお酒は飲まないという層を拾えるビジネスだと思う。

僕はいつまでもこの話をしようと思っているのだが、結婚前に最後の独身として、一人で居酒屋に行った。
そこで、だれと話すでもなく、イヤホンをして、ただ飲み続けていたことを楽しかった記憶として未だに話している。
だからどうというわけでもないのだが……


なぜこのお酒を買ったかという理由としては「ラムコーラ」ってどんな味なんだろうと思って買ったのだった。コーラっておいしいしね。
ただ、ヘルニアが悪化している期間なので、お酒を飲むのが怖い。
26、7歳くらいからか、お酒を飲むと、体のどこかが痛くなるようになった。多分、飲酒による血流の悪化なんだと思う。

身体の不調は、血流の悪化がちである。
あとリンパ。


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