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【後編】新年度に向けて新調したい財布2選【ハイブランド】

こんにちは、てぃーです。

今回はオススメの財布、後編。

前編では日本のブランドの財布を紹介したので、今回はハイブランドのオススメの財布についてお話します。

メンズでも、服に興味なくても財布はいいものを使っている方が多いですよね。

長く使う大事な小物であり、お金という大切なものを入れる場所でもあるのでこだわりたくなる気持ちはとてもわかります。

デートのときとかご馳走するときに財布が安っぽかったりダサかったりしたらカッコつかないし、普段見えるわけではないけど重要なのが財布ですよね。

そんな財布なので、やっぱりいいブランドのものがほしい!という方も多いのではないでしょうか?

もちろんハイブランドの財布が正義なわけではないし、前編で紹介したように他のものでも本当にいいものはたくさんあります。

しかし、ハイブランドのものがいいのは事実。

ブランド価値以上にやはりものが素晴らしいです。

そんなハイブランドの財布の中で、「ファッション的にこの財布使ってたらかっこいいな」と思う財布を2つ紹介します。

①JIL SANDER/ジップアラウンドウォレット ¥69,300



https://www.jilsander.com/ja-jp/%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88/JSMS840111-MSS0008N-253-U.html

まず1つ目に紹介するのはJIL SANDERのミニウォレット。

前の記事でも話しましたが、JIL SANDERは今最も勢いのあるブランドのひとつ。

従来のJIL SANDERらしいミニマムさと現在のデザイナーの片割れルークメイヤーらしいストリート感がミックスされ、トレンドを牽引する存在になっています。

そんなJIL SANDERのミニウォレット。

いろんな形が出ていてどれも素敵なのですが、個人的な好みは定番で出ているジップアラウンドのタイプ。

ジップで全て開くタイプのものはどうしてもジップが目立ちすぎてしまうのてすが、JIL SANDERのこちらはジップも同色系にしているのでミニマムな見た目になっています。

JIL SANDERはいいジップを使っているのでそのままシルバーのジップにしても悪目立ちしないというか高級感が出るのでいいのですが、一方高級感が出すぎるといやらしくなってしまうので、それを避けているように感じます。

この必要以上にラグジュアリーに見せないところがJIL SANDERらしいですね。

色は黒とベージュがありますが、個人的にはベージュがナチュラルさを感じることができてとても好きです。

② BOTTEGA VENETA/ミニウォレット ¥44,000



https://www.bottegaveneta.com/jp/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88_cod22010008pn.html

続いて紹介するのはBOTTEGA VENETAのミニウォレット。

ボッテガは昔からバッグや財布で女性にとても人気がありますが、実は最近メンズのボッテガがとても熱いんです。

ボッテガといえばの代表的な「イントレチャート」と呼ばれるレザーの編み込み。

以前はレディースのみの展開でしたが、メンズでも展開されるようになりました。

マルジェラの足袋もそうですが、最近ジェンダレスがもてはやされている影響か、レディースのみのアイコニックなデザインがメンズに流れてきていることが多いですね。

そんなボッテガのオススメの財布はやはりイントレチャート。

革の質感と編み込みがアイコニックでラグジュアリーさを感じさせます。



色はホワイトとレッドの2色展開。

個人的にはホワイトを選んでしまいますが、オススメはレッド。

財布はコーディネートに関係なく、たまにバッグから出す程度なので好きな色を全面に使っていいと思っています。

派手な色にしたら気分も上がるので、ぜひ赤や派手な色が好きな方はレッドの財布にすると素敵な毎日を送ることができるでしょう。

まとめ

ということで今回はハイブランドの財布を2つ紹介しました。

前編と合わせて5つ紹介していますが、もちろんほんの一部。

まだまだ素敵な財布はたくさんあります。

この中のものもそうでないものも、色々比較しながら自分のナンバーワンの財布を選んでみてください。

長く使ういい財布を手に入れて新たな気分で新年度を迎えましょう。

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