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プロフィールをご紹介!これまで飲んだ紅茶は4万杯を超えるマンツーマンのティーレッスンの代表とは?

有澤淳子(ありさわじゅんこ) ティーアテンダント協会代表

1978年大阪生まれ
大学を卒業後、8年にわたり電機メーカーで半導体の開発・設計を行う。出産を機に退職し、現在は2児の母でもある。

テーブルに座るとお茶が出てくる家庭に育ち幼少期から日本茶を嗜む。ある日、カフェで飲んだ紅茶が美味しく紅茶に興味を持ち、紅茶教室へ通いはじめる。

教室で学ぶうちに紅茶に魅了され紅茶教室の開業を目指し始める。
そんなある日、「子どもを連れて通える教室をつくりたい。」と恩師に伝えるが「そんなのは、サークルであって教室ではない」と反対される。

一度は開業の道を諦めたが紅茶教室開業への思いは膨らみ、2010年子育て中のママでも安心して学べるマンツーマンの紅茶教室を開業。

「自分の想いがたっぷり詰め込んだ紅茶教室を開きたい!」、「紅茶を自分のビジネスに取り入れていきたい!」という夢を抱く生徒たちが増え始める。その生徒たちの想いに応え、これまでのノウハウを全て使ってもらえるように2017年ティーアテンダント協会を設立。

これまで紅茶教室では1万時間以上お客様によりそうマンツーマンのレッスンを実施。最近は依頼をいただきデンタルクリニックや企業、学校でのティーレッスンも好評。また、ひとりひとりに寄り添うレッスンが話題を呼びラジオ出演や中京新聞に掲載される。

生徒たちからは、「先生と出会って、人生が変わった。紅茶で変わるという意味がわかった」、「自分を大切に扱えるようになった」、「安心安全な場所だから何でも話せる。私もこんな場所をつくりたい」と、ふんわりリケジョのキャラクターで慕われる。

「100人の幸せよりあなた1人の幸せ」 をモットーに、やりたいことを形にする人たちで溢れ、集うひとたちがみんなで応援し合える相互支援の輪が広がる社会を目指し活動中。


趣味はフラワーアレンジメントと焚火。焚火でつくるローストビーフが得意料理。 これまで飲んだ紅茶は4万杯を超える。でもお店ではコーヒーを注文。