見出し画像

とある区切りの話

純粋な祈りの姿勢が好きだったから
最初は、ただそれだけだった。

実際に寄り添い、その言葉に励まされ
エネルギーが回復していった事に
どれほどの感謝を感じたことだろうか。

2月3日前までの私はわずかな違和感に気付きながらも、
こうして過ごしていた。
感謝から、ジョインした集いや旅もあった。
もう十分なくらいに、エネルギーは
お返ししたと感じた。

気付けば、
側近のようになりつつあった。
あぶなかった。

女性を助けたいと、知恵を授けて
自立きっかけになればと考えられた講座は、
簡単に取れるものだった。
しかしエネルギーは嘘をつかないのだ。

いまの私は全くの別人。
だからこそ、俯瞰して見れる。

常日頃から、誰かを崇拝しない私は
違和感を持っていた。日本人特有の
義理と人情で蓋をしていた思いが
もう隠せなくなった。

そう、
ネットワークビジネスの初期に
携わってしまったことに気付いてしまった。

今は、純粋な祈りよりも
依存させていることが勝っていると感じている。

このことに、
いつか気が付くかもしれないし、
気が付かないかもしれない。
どっちでもいいのだ。

エネルギーの違いをはっきり認識したからには、
もうこの先は、交わるのが難しいかもしれない。

感謝で閉じて、穏やかに新たな扉をあけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?