新章 パリ・オペラ座
映画『新章 パリ・オペラ座』
東京シティ・バレエ団『白鳥の湖』でオニール八菜さんとジェルマン・ルーヴェさんを観て、いまさらながらオペラ座すごいと感じ、この映画を楽しみにしていました。
リハーサル場面ですごい難しいことしたあとに軽ーく跳ぶ跳ぶ。回る回る。なんですかこれ。
ブロンズアイドル、なんですか。
この『バヤデール』と『ロメオとジュリエット』、DVDにならないかしら。
エトワール任命の場面ではウルっとくるし、
コロナ前のストライキ期間の狭間にバスティーユで舞台を観ており、なおさらで。そのときにも今度来るときはガルニエで舞台を観たいと思いましたが、その気持ちが東京シティ・バレエ団公演とこの映画でより強く。
昔からバレエが好きで、自分で観に行くようになってからその時々に好きなダンサーがいて、そのダンサーやバレエ団を観に行くことが多かった。
ただ、なんとなくロイヤルバレエが好きで、ロンドンに行くときに公演があれば観に行ってた(という程度だった)。
なんとなくバレエ団の違いがわかりつつ、自分の好きな踊りがわかってきて。
私はきれいなものが観たくて、劇場に行っている。