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天賦畜産として初めて6頭の母牛を導入。

認定新規就農者にもなり、免許も無事取得、金融機関の審査も通った。次のステップは、牛の導入。

どんな牛を導入すればいいのか?牛の始め方も色々あって、元々は、地元で子牛を買ってきてスタートするような提案を受けていた。しかしながら、牛も色んな牛がいる。おなかに子牛がいる経産牛、9か月前後の子牛、初めてのお産を控える育成牛。私の場合は、前出の巨匠のアドバイスで全頭育成牛からスタートする事にした。

鹿児島県は流石畜産王国と言われてるだけあって、家畜市場が県内各地に点在している。その中で、曽於では育成牛だけを取り扱う家畜市場があるという事と、そこの家畜市場でななななんと巨匠が牛の導入をするという事で、同行させて頂き、牛の選び方や見方、家畜市場名簿の見方などを教えてもらい後日4頭購入する事となった!

ありがたい事に、ここさつま町には、種牛屋さんから大型農家からとにかく牛飼い産業がアツい。なので、牛の導入でも地元の著名農家さんから2頭育成牛を買わせていただけた。

初めてウチの牛と言える牛達が農場に来たんだ。


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