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自己紹介

初めまして、海外在住(ニューヨーク)のラッシュアーティストのエリと申します。
この度noteを始めてみました。
本日は私の自己紹介とnoteでシェアーしたいことについて書きたいと思います。

[自己紹介]
美容師に憧れて美容専門学校に進学して美容学校を卒業後、美容室に就職しましたが3年ほどで美容師を辞めてしまい美容業界を離れ実家の仕事を手伝うことに。しかしやっぱり美容の仕事をしたい、美容師の資格を活かせる仕事がしたいと思うようになりアイラッシュの業界へ入りラッシュアーティストへと転身。都内大手のまつ毛サロンに2年半ほど勤めた後に、アメリカ ニューヨークでラッシュアーティストとして働く機会を得て2012年に渡米しました。日系のまつ毛サロンで働いた後、フリーランス兼、ニューヨークのSohoにあるサロンに4年ほど勤務。Sohoの隠れ家的なサロンにはお忍びでハリウッドの女優さんやモデルさんが訪れていて、セレブリティのまつ毛を担当することもありました。
その後、完全にフリーランスに転身しましたがボリュームラッシュを極めたくニューヨークでいち早くボリュームラッシュを取り入れたサロンでも働きながらボリュームラッシュのノウハウを学びます。オーナーが国際的なまつ毛エクステの大会で何度も優勝経験があり、それに影響されまつ毛エクステの大会に興味を持つようになります。2019年3月にカナダのバンクーバーにて行われたまつ毛エクステの大会に初めて出場し、クラシック部門で優勝、3–4Dボリューム部門で3位の成績を収めました。そして同年には念願のプライベートサロンをマンハッタンにオープンしました。2020年2月にはオランダのアムステルダムで行われたかなりビッグな大会ラッシュワールドカップに出場しました。入賞はできなかったもののドラマティックボリューム部門で5位タイの成績を残せました。
その後もLuxury Eye主催のオンラインのボリュームラッシュファン大会で優勝したり、アイラッシュ業界で有名なトレーナーのオンラインクラスを受けたりとまだまだいろんなことを学びながらニューヨークでラッシュアーティストをしています。

[Noteを通じてシェアーしたいこと]
日本とアメリカと両方でまつ毛サロンの勤務経験があるので私が感じた日本とアメリカのまつ毛エクステ事情の違いについてや大会とサロンワークのデザイン性の違い、デザイニングの仕方、海外のトレーナーから学んだこと、私の経験から伝えられることなどをNoteでシェアーしていきたいです。アイラッシュの業界にもたくさんの技法や理論が存在していますので、どれが間違いで何が正解というのはないと思います。なので一つの意見またはアイディアとして読んでいただけたらなと思っています。
よろしくお願いします!

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Tiny Drey Lash Studio

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