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【ピュアリィ暗黒界】

当記事にアクセスいただき、誠にありがとうございます。
さぼり過ぎてまたガッツリ3ヶ月も間が空いてしまいました。
FGOの2部7章は初めてリアルタイムでプレイしたメインストーリーになりました。ORT戦大変だけど楽しかった。
ではイく。

今回ご紹介するのは【ピュアリィ暗黒界】です。デッキコンセプトは極めて単純、「ピュアリィ魔法カードで暗黒界を捨てながらピュアリィを展開してアドバンテージの鬼になる」です。

ピュアリィ速攻魔法カードの共通効果がご丁寧に効果で手札を捨てる仕様となっているので、暗黒界との相性は激良しアゲポヨです。というか発売時期的に「暗黒界と組み合わせて是非使ってね」というコナミの粋な計らいすら感じます(暗黒界ストラクRとアメイジング・ディフェンダーズは同じ8月発売)。
暗黒界あるあるの1つ「ディスカード魔法が手札になくて展開ができない」という事態はこのデッキだとほとんどないので、魔法カードをガンガン撃って展開していけます。

ピュアリィ側の展開もオーソドックスなもので、基本的に《プランプ》→《ノアール》を目指します。できればノアールも2枚積みたかったのですが、リンク召喚で場を空けたい場面が多く、リンクに枠を割きたかったのでピンになっています。

申し訳程度に搭載されている小技が《オーバーレイ・ネットワーク》。《プランプ》が墓地の魔法カードをX素材として拾い食いしてくれるので、こいつを併用することで疑似的に墓地の魔法カードのサルベージがかないます。通常なら使い切りになる《手札抹殺》が2回以上使えるのは脳汁ブッシャーものです。

ピュアリィと暗黒界の混成はピュアリィ発表当初から興味はありましたが、デッキに3枚しかない《ピュアリィ》を展開しきったらもう手札を切れなくなってしまうのが気になり、しばらくはパーツだけ買って放置状態でした。しかしその後《リリィ》の登場により頭数の増加とデッキ回復手段の《リープ》にアクセスしやすくなったことを受け、構築に踏み切りました。
高い妨害性能を持つ《ノアール》の横に通常の暗黒界展開ができる=高打点モンスターを並べられるのがシンプルに楽しいので使ってるだけなので、まさかピュアリィが環境レベルのガチデッキになるとは思ってなかったです。

終わり

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