W杯

勝てない。

GS敗退は見えている。



直前で監督交代、親善試合でなかなか結果が出ていないことで、日本国民から、また世界各国のメディアから、酷評をうけた。


GSを何とか、突破。

しかし、戦い方を問題視される。


ここまで批判された代表を見たのは、初めてかもしれない。


ただ、日本の中に、サッカーに対する関心が高まったともいえる。

周囲も批判しつつも、試合に関心があり、観戦している。

何の興味もなく、関心がなければ、批判さえできないだろう。


最後の試合となったベルギー戦。

2点先制するも、結果は逆転負け。


その時、日本中は、悔しさ、悲しみに包まれた。


代表は、人の心を動かした。
ニュースを見ていても、多くの人が、喜び、ハイタッチをし、そして共に涙した。

一体、何が感動を呼んだのか。
結果か、内容か。


スポーツの素晴らしさを感じた。

人を熱くさせ、感動を呼ぶ。


人の心を動かすことのできる「スポーツ」。

その力は、言葉では表せないくらいの大きな何かを持っていると感じた。



ありがとう、日本代表。

4年後まだ見ぬ景色を‼

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