何度目かのアニメ鑑賞報告/21.03
3月以降、アニメを観る本数は減っていくかと思っていたが、それほどでもなかった。やっぱ、アニメ好きだな。
今月も気に入ったアニメを紹介。
「南鎌倉高校女子自転車部」
サイクリングでもレースでもなく、自転車部。幅を持たせておくのはいいこと。自転車を通して色々なことに挑戦していくのがいい。
「体操ザムライ」
日本を代表する体操選手がしばらく低迷している中、復活へと向かう物語。
娘とか母とか謎の外国人とか、いろいろ楽しい。
「安達としまむら」
ガチャガチャと騒がしいアニメが多い中、とても静かで詩的だったり哲学的な独白が多い。
人の中に紛れるのは嫌、でも誰かに依存したかったりする。とてもよく分かる。分かりすぎて嫌にもなる。
謎の宇宙人は謎のままで終わるのか。
「無職転生」
30代のニートが異世界に転生するというよくある話かと思っていたら、結構スケールが大きかった。いきなり変わってしまう展開が凄すぎて、先が見えない。一体何話まで続くのだろう。
「弱キャラ友崎くん」
ゲームでは1位でも、人生では弱キャラ。オフ会をきっかけに課題をクリアして弱キャラからの脱出を試みる。人生は神ゲーか?
だんだん面白くなってきた。
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」
「村で一番弱い男」だが一般的には常識はずれに強いという事。その圧倒的な強さが面白く、楽しい。
「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」「月刊少女野崎くん」「かくしごと」は何度も観たくなるアニメ。また観てしまった。
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