人生でいちばん応援してもらえるのは受験の時かもしれない
「好きなことばを選んで」と伝えて、かえってきたのが言葉でした。
人生でいちばん応援してもらえるのは受験の時かもしれない
こんにちは。人事の小山です。
11月17日の日商簿記本試験まで、あと40日となりました。
少し前のとある内定者のストーリーを話します。
2月の本試験まであと少しという直前期に、模試で8点とった内定者が昔いました。その人は、その8点をとった時は、ショックで、「点数を報告したない」と言っていましたが、その後、勉強を続けていって、結局、その人は、合格しました。
時は流れ、その人に、『365日の広告コピー』という本をプレゼントしました。
365個のキャッチ―なコピーが載っている本です。
「好きな言葉を選んでみて」と伝えたら、
「人生でいちばん応援してもらえるのは受験の時かもしれない」、
この言葉を選びんできました。
なんだか、簿記の受験の時を思い出して、素敵なメッセージだなって思いました!
普段の仕事なんて、やることが当たり前。
感謝も応援もそんなにされない。
受験生であれば、応援してくれる。
合格したら、おめでとうって言ってくれる。
受験生って、素敵じゃない?
受験生が、気づいているかはわからないですけどね。
⇓ その人がもうひひとつ選んだ言葉 ⇓
人の想いは、
見えるものではなく、
気づくものでした。
たくさんの期待を握りしめて、全力で、残り40日いきましょう⭐
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インド、フィリピン、マレーシア、トルコ、インドネシア、ベトナム、バミャンマーで働く11名の喜怒哀楽の物語。 【新卒海外研修】(連載中) http://www.kuno-cpa.co.jp/recruit/shinsotsu-kaigai/